喧嘩で別れるなんてイヤ!ケンカ別れに繋がるNGパターン&復縁法

喧嘩で別れるなんてイヤ!ケンカ別れに繋がるNGパターン&復縁法

今回は喧嘩で別れるカップルについて紹介します。どんな理由でカップルは喧嘩をしてしまうのでしょうか。また喧嘩をした後の冷却期間や、もしも彼から「連絡しないで」と言われたらどうしたらいいのかなどもまとめます。LINEがブロックされても落ち着いて対応しましょう。

記事の目次

  1. 1.まずは見直したい!喧嘩別れに陥りやすいパターン
  2. 2.喧嘩別れしちゃって連絡がない…いつまで待てばいい?
  3. 3.喧嘩別れした彼と音信不通…どうすればいい?
  4. 4.LINEをブロックされた!対処法はある?
  5. 5.すれ違わないように気を付けておきたいこと
  6. 6.もう一度話し合ってお互いの関係を見つめなおそう

まずは見直したい!喧嘩別れに陥りやすいパターン

あなたは彼と仲が良いほうでしょうか。「最近、喧嘩ばかりしているな・・・」そんな風に思っている人は、もう一度2人の付き合い方を見直してみることも大切かもしれません。

いつもの喧嘩のつもりが、別れにつながってしまうかもしれません。今回は喧嘩別れのケースから、喧嘩したカップルが気をつけたいことなどを紹介していきます。

別れにつながりやすい喧嘩の原因TOP5

まずは別れにつながりやすい喧嘩の原因からみていきましょう。別れにつながりやすい喧嘩の主な原因は下記です。

⑴浮気
⑵金銭的なトラブル
⑶外見に対しての非難
⑷約束を守らない
⑸仕事について

浮気起因の諍いは、気持ちが離れやすいでしょう。喧嘩をする前から、どちらかが別れることを決意していることが多いことから、喧嘩になったら別れにつながりやすくなるようです。外見に対しての喧嘩というのは「昔はもっとスレンダーだったのに」などの発言をしてしまうケースです。ちょっとカチンときますよね。

喧嘩中の言動も別れの原因に

喧嘩中に思わず言ってしまったことや、取ってしまった行動で別れの原因になってしまうことがあります。

1番多いのが勢いで「別れる」と言ってしまった時です。本当はそんなつもりないのに、言ってしまうことってありますよね。しかも引っ込みがつかなくなってしまうと、いつのまにか本当に別れることになってしまったということもあるでしょう。

さらに売り言葉に買い言葉で「もう好きではない」と言ってしまうのも別れの原因になります。さらに「(相手が)好きだというから一緒にいるだけ」という言葉も相手を傷つける言葉になってしまうようです。

「そういうところが嫌い」という言葉も「だったら別れればいい」なんて相手に言わせてしまう言葉になるようです。

喧嘩中に別れにつながる言葉は、勢いで言ってしまうことも多いですが、喧嘩にもならないという場合にも別れに繋がることもあります。喧嘩になりそうでお互いに言い合う前にさっさとその場からいなくなってしまうというのも別れる原因の行動になります。

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喧嘩別れしちゃって連絡がない…いつまで待てばいい?

喧嘩をして彼から「しばらく連絡しないで」と言われてしまったということを経験した人もいるでしょう。「しばらく連絡しないで」の「しばらく」とはどれくらいの期間をいうのでしょうか。彼から連絡がない時にはどれくらい待つといいのかみていきましょう。

ちょっとしたすれ違いなら2週間

ちょっとしたすれ違いだと感じているなら、2週間程度彼からの連絡が来なければ一度連絡を取ってみるのもいいでしょう。いつもの喧嘩だなと思う程度の喧嘩をした時だと、ちょっと気持ちを冷静にしたいという冷却期間になるので、それほど長く間を開ける必要はないでしょう。

彼も「連絡しないで」と言ってしまった手前、自分から連絡しにくいと感じていることもあるので「元気?」なんて何気ないメッセージを送ってみるとよさそうです。

浮気などが原因なら1ヶ月

彼が浮気をした場合、1ヶ月ほどの冷却期間をおいてもいいかもしれません。1ヶ月の冷却期間で彼に反省してもらうと同時に、あなた自身の中で本当に浮気をした彼を許すことができるのか、恋人に戻ってもいいのか、向き合っておくとその後のやりとりが円滑に進むでしょう。

浮気をしたことを彼もしっかりと反省してくれているということを確認できたら、あなたから連絡をする時には、彼を責めたり疑ったりせず、こちらもあなたを許していますよと意思表示をするとよいかもしれません。

仕事が忙しいなどなら3ヶ月

あなたが彼の仕事が忙しいことですれ違いが多くなってしまったと感じているのであれば、3ヶ月ほどの冷却期間が必要になることもあります。とりあえず忙しい仕事を終えた上で、冷静に2人のこれからをお互いに考えることのできる時間をつくる必要があります。

本当に仕事が忙しいことだけが理由で喧嘩になってしまったのか、それ以外で喧嘩になる理由はなかったのか、自分の気持ちと向き合って考えてみましょう。

3ヶ月経った時には、お互いの気持ちが決まっていなくても、とりあえず一度連絡をとったり会ったりしてみるのは大切です。3ヶ月経てば仕事も落ち着いているでしょう。話し合う時間を作ることは、恋人を続けるにしても別れるにしても大切なことです。

マンネリなら半年の冷却期間もあり

あまりにも冷却期間が長いと、どちらかが「もう別れてしまった」と思ってしまうこともあるので、3ヶ月以上冷却期間を開けることはおすすめできませんが、長い期間付き合っていた関係で、ちょっと関係がマンネリ化していたという場合には半年までであれば冷却期間はありかもしれません。

できれば3ヶ月に1回ほど、会わなくてもお互いの意思確認をする時間を設けるといいかもしれません。自分の気持ちと向き合う中で、答えをみつけることができることもあります。

半年経っても相手から何も連絡がなく、あなたからも連絡をする気持ちにならないという場合は、心が離れてしまっている可能性が高いでしょう。その際は、できればその気持ちをしっかりと伝えて、お互い新しい道に進んでいく準備ができるといいですね。

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喧嘩別れした彼と音信不通…どうすればいい?

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