今のままの関係でいいの?別れるべき?
彼のことは好きだと思うけれど、このままの関係を続けてもいいのだろうか。長く同じ人と付き合っていると、ふとそんなことを考えてしまう時があります。あなたが今の関係でいいのか悩んでいるのはどうしてでしょうか。
彼に浮気をされてしまったからでしょうか。彼の嫌いな部分をみつけてしまったからかもしれません。他にも理由があるのでしょうか。
今回は、別れたほうがいいカップルの特徴と、彼と別れるべきなのかどうかのチェックポイントを紹介していきます。あなたがこれからの関係をどうしようか悩んだときの、参考にしてください。
診断しよう!別れた方がいいカップルの15の特徴
早速、別れた方がいいカップルの特徴を紹介させていただきます。あなたと彼との関係には、こんな特徴は現れていませんか?
思い当たることが多いようなら、別れた方がいいのかもしれません。
診断①好きかどうかわからなくなった
別れた方がいいカップルの特徴には、相手のことが好きかどうかわからなくなったというものがあります。お互いのことが好きになったから付き合い始めたはずです。しかし長い間お付き合いをしていると、まるで夫婦のようだな、まるで家族のようだなと感じるようになることがあります。
良い意味で家族のようになれているなら問題ありませんが、最近彼にときめいていないと感じているなら、2人の関係を考えるタイミングなのかもしれません。ただ、一緒に居るだけの関係になっている可能性があります。
彼への感情が愛情ではなく、同情に変わったかもしれないと感じたときには、2人のこれからのことを考えてみましょう。
診断②一緒に居ても楽しそうではない
最近彼の笑顔を見ていないと感じたときも、別れた方がいいカップルの特徴です。彼が最近笑顔にならないのは、あなたと一緒にいても楽しくないからでしょう。彼が楽しくないということは、たぶんあなたも楽しんでいません。
お互いに一緒に居ても楽しむことができなくなったのは、楽しいことをしていないことが原因ではありません。お互いのことが好きなら、一緒にいるだけで楽しいものです。「暇だね~」と言っている時間さえ楽しめるものなのです。
どこかに出かけていないと2人で居ても楽しくない、何かをしていないと楽しめないと思うようになったときにも、別れたほうがいい前兆かもしれません。
診断③話すことが何もない
毎日一緒に居ると、話すことがなくなると言います。同棲をしているカップルなら、段々と話すことが減っていくとも言われます。それでも、全く話すことがなくなるということはありません。仕事のことや、観ているテレビのことなど、話題はたくさんあります。
1日の会話が挨拶だけになってきていると感じたときには、別れた方がいいカップルかもしれません。話すことが何もないというのは、お互いがお互いのことに関心を持っていないからです。相手が何を考えていようが、どうでもいいという状態です。
同棲しているわけでもないのに、会話がない・どちらかが一方的に話をしていて、どちらかが全く話を聞いていない状態だというときにも、2人の関係が微妙になっているサインになります。
診断④マンネリ化しても変えようとしない
長くカップルでいると、マンネリ化の時期がやってきます。マンネリというのは新鮮味がない状態のことです。悪い意味で使われる言葉ですが、お互いのことをよくわかってきたことで、気兼ねなく付き合える状態であるとも言われています。
マンネリ化すること自体は悪いことではありませんが、それをそのままにしておくのはよくありません。新鮮味がない状態というのは、相手にドキドキしていない状態です。刺激がない状態が続けば、相手に興味がなくなってしまいます。
マンネリ化しても、何かを変えようと努力をしないというのは、相手にどう思われようが関係ないと思っている状態だからです。すでに相手のことを異性として見ることができなくて、好きになってもらわなくても構わないという心理なのかもしれません。
診断⑤見ているとイライラする
誰かのことを本気で好きになるというのは、相手の嫌いな部分も含めて全てを好きになるということです。嫌いな部分も含めて好きになったはずなのに、相手のことを見ていると悪い部分ばかりが目についてしまう…そんな状態も別れた方がいいカップルの特徴です。
悪いところばかりに目がいってしまうので、2人で一緒にいてもイライラしてしまいます。どうしてそう考えるのだろう、どうしてそんな行動をするのだろうと、相手のことがイチイチ許せなくなります。
イライラしている状態で一緒にいても、あなたも彼も楽しむことはできません。イライラしているあなたを見て、彼もイライラしてしまいます。
診断⑥我慢をしなくてはいけないことが多い
別れた方がいいカップルには、我慢をしなくてはいけないことが多いという特徴もあります。例えばもっと会いたいのに会うのを我慢しているというカップルや、もっと変えていきたいのに言えないカップルです。
どちらかの仕事などが忙しいとわかっているから、「会いたい」と言うことを我慢しているということもあります。もっとこうして欲しい、こういうところを直して欲しいと思っているのに、それを言うことができずに我慢をしているのです。
もっとこうしたいということが増えてしまうと、一緒に居るときも一緒にいないときも、我慢をすることが多くなり、苦しい恋になってしまうことがあるのです。