恋愛が辛い時は終わらせる？改善する？【幸せになる方法】

好きな人に会えた、目があった、話せた…こんなときってとても幸せな気持ちになりますよね。カップルになってからも、一緒に楽しい映画を観れただとか、おいしいものが食べられたなど、幸せな瞬間は多々あります。こういうとき、恋愛していて良かったなぁと思いますよね。

しかし恋愛は楽しいことばかりではありません。好きだからこそ辛い思いをしてしまうことだってあります。辛い恋愛は、自分のためになるのでしょうか？

今回は恋愛で辛い時とはどのようなときか、辛い恋愛はやめるべきかなど、辛い恋愛への対処法について解説をさせていただきたいと思います。

まずは恋愛で辛い時とはどのような時があてはまるのかご紹介します。

片思いの一番辛い時といえば、好きな人に恋人がいるときではないでしょうか。素敵な人ほど恋人がいるものですから、ある意味仕方のないこととも言えます。恋人がいるから好きにならないようにしよう、なんてできないものです。だからこそ、私たちは辛い恋愛に陥ってしまうことになります。

片思いですから、好きな人にいつでも自由に会うことはできません。一目でも会えたら幸せという状態になることも珍しくありません。できれば好きな人のことは、毎日視界に入れたいものですが、なかなかそうもいかないでしょう。

そうなると寂しさや切なさが募ってしまい、辛いなぁと感じる原因となってしまいます。

片思いの相手が既婚者であった場合、誰にも言えませんよね。片思いであれば不貞行為ではありませんから、自由に慕うことが可能ですが、叶う確率が極端に低いことから辛い片思いとなってしまいます。好きな人が家族ででかけただとか、配偶者の自慢をしているのを耳にしてしまうのも心が苦しくなる原因となります。

カップルになったからといって、辛い時がなくなるわけではありません。遠距離恋愛になってしまったり、お互い仕事で忙しいとなかなか会えませんよね。毎日LINEやメールはしているけれど、最後にデートしたのっていつだっけ？なんていう状態になることもあります。

好きで付き合っているわけですから、これは辛いですよね。できれば会いたいけれど、彼にわがままは言えない…と辛い気持ちがどんどん溜まっていきます。

カップルになったのであれば、いずれは結婚をしたいと考えているのではないでしょうか？でも彼はどうでしょう？あなたが結婚を夢見ていても、彼は何も考えていないかもしれません。特に結婚を焦るのは女性ですから、煮え切れない彼の態度にやきもきしてしまうでしょう。

未来が見えないと、この先の付き合いに意味があるのか、現状がずっと続くのかと不安になりますよね。不倫の場合もそうです。ずっと二番手でいることに、辛い思いを抱く結果となるでしょう。

結婚できない相手と付き合っている場合、将来性がないので辛い思いをしてしまうことがあるでしょう。今はそれで良いかもしれませんが、周囲のカップルが次々と結婚をしているのにあなたは結婚ができない…となると心が苦しくなるでしょう。

主に不倫がこのパターンに該当するかと思いますが、将来性がないことを自分に言い聞かせている人がほとんどです。だから辛くないと思いこんでいますが、ふとした瞬間に恋を続けることの辛さに心が押しつぶされそうになってしまいます。

片思いに辛い瞬間はつきものです。でも、なるべく辛い時を乗り越えたい！とポジティブに考えている方のために、辛い気持ちの乗り越え方をご紹介したいと思います。