「もういい」とカップルの喧嘩で恋人が言う心理は？男女で意味が違う？

「もういいよ」と感じる心理というのは男女で違うものでしょう。それは、男女間での感情の差からもいえることでもあるのでしょうね。今回は、その「もういい、別れたい」と思う感情について探っていきます。

あなたもこの記事で「もういいよ」という感情を理解することで、彼氏・彼女の別れたいという気持ちが理解できるかもしれないですよ。

女性の場合、構ってもらえなくて・・・「もういいよ！」となってしまう人が多いのではないでしょうか。彼側も忙しくて構ってあげられないといった理由もあるでしょう。

ですが、その構ってもらえないというのが蓄積することで、「もういいよ！構ってくれないなら別れよう」につながってしまうのではないでしょうか。それが蓄積する前に、彼氏と彼女でお互いの会う時間などについて話しあう事が大切です。

女性の場合、話を始めるとかなり長い傾向がありますが、男性は簡潔に話をまとめるイメージがありますよね。話をしだすと彼女の話がどうしても長くなってしまい、「もういい、君とは分かり合えないよ」となってしまうのかもしれません。

好かれたいからと彼に合わせてばかりいたら疲れてしまい、「もういいよ」となってしまうこともあります。

人に好かれたいなら、時には人に合わせることも大事です。しかし、そればかりだと自分が疲れてしまいますよね。

うまくいくカップルというのは、お互いの意見を出し合うことをよくしているものです。合わせるだけでなく、きちんと自分の意見もしっかり出していきましょう。

彼が話を分かってくれないために、あまりに怒ってしまって「もういい！」と言ってしまうこともあるかもしれません。

ですが、その場の感情でついカッとなって怒ってしまうことは、後々のカップルの別れにもつながってしまう可能性があります。

彼が話を分かってくれない場合、分かりやすいようにもう一度しっかり説明をしたり、優しい言葉でなるべく話しかけたりしてみましょう。そうすることで相手だけでなく、自分の気持ちも落ち着くことがあるかもしれません。

男性の場合、まだ分かり合えるなら「もういい」とはならないようですが、話し合って分かり合えないなら、「もういい」と諦める感じになってしまう傾向があるようです。

彼にいくら話しても、話が通じないときやいくら話しても理解を示してくれないときに「もう分かってくれないし、もういいよ・・・」という気持ちにもなってしまうのではないでしょうか。「もういいよ」となってしまうと、話を聞くのもつらいものになってしまいますよね。

「もういいよ」という言葉を出すとき、きっとあなたも彼氏に呆れているかもしれません。しかし、呆れてしまう前になんとか彼氏に話を理解してもらえるようにすることが大切です。理解をしてもらうために、話し方を工夫してみましょう。

男性の場合も、愛情を積極的に表現しているのに彼女に理解されないと不安やショックを感じることがあります。構ってくれないからとか、LINEを返信してくれないからといって彼女が信じてくれない・・・となると「もういいよ」と感じてしまうところもあるようです。

自分だって頑張っているのに、相手にその頑張りが足りないと思われてはショックですよね。

彼も彼なりに彼女に対して努力をしていることを分かってあげてください。そうすることで、更にラブラブになれるチャンスかもしれないですよ。