好きだったけど、もういいや…
彼女や彼氏が居ても別れたいと思ってしまったり、復縁したいと思っていても別にもういいやと考えてしまうときってありますよね。
あれだけ大好きになって恋愛に発展したのに、彼氏や彼女に急に冷めてしまって、もういいやと考えてしまう…。
あの恋愛は一体何だったんだろうなんて不思議に感じてしまいます。
今回は、そんな彼氏、彼女に急に冷めてしまう瞬間をご紹介します。
あなたにももしかすると経験があるかもしれませんね。
【もういいやと思う瞬間】①ネチネチしている
昔のことを引っ張り出してきてネチネチと責めたり、思い出して怒ったりするような彼氏や彼女を見ると、いくら恋愛関係になった好きな人でももういいやと思ってしまいますよね。
楽しく恋愛したいのに、ネチネチしている人だと怒ってばかりで全く楽しくありません。
特に彼氏や彼女の笑顔が好きで付き合った人などはもう笑顔が見られないならいいかと思ってしまうこともあります。
いくら恋愛関係になっていて、大好きな人でも潜在意識の中で嫌だなと思ってしまいます。
そしてその潜在意識はやがて顔を出し、もういいやと思って別れてしまうんですね。
そうした人とは復縁しても良い関係が築けません。
以前別れた原因をずっと引きずっていて、いつまでもネチネチ言われるでしょう。
愚痴ばかりなのもNG
自分にはネチネチしていなくても、人の愚痴ばかり行っている彼氏彼女にもうんざりしちゃいますよね。
復縁したいなと思っていた元彼氏、彼女と出会って久しぶりに話をしても、会社や今の彼女や彼氏の愚痴ばかりで話していて全く楽しくない…。
そんな人だともう復縁なんていいやなんて思ってしまいます。
恋愛していた時は楽しかったけれど、潜在意識下ではずっと自分にも愚痴を抱えていたのかと思うと気分も沈んじゃいますよね。
別れて正解だったかななんて思ってしまうかもしれません。
■参考記事:悪口や愚痴ばかりの人の心理は?コチラも参照!
【もういいやと思う瞬間】②距離感がおかしい
人ぞれぞれ適切な距離感というものがありますよね。
近かったり遠かったり、恋人同士というのは近い距離感ですが、親しき中にも礼儀あり。
ほどほどのプライベートな部分も必要でしょう。
しかし、その距離感が上手くとれないともういいやと思ってしまいます。
そうした距離感がうまくつかめない関係では、別れた後復縁したとしても上手くいきません。
束縛が酷い
例えば恋人の束縛が酷い場合には衝突が絶えず、なかなか良好な関係が築けないでしょう。
ケータイを見られたり、毎日のスケジュールを把握しようとするかもしれません。
そうした距離感でも苦にならない関係なら良いのですが、束縛が酷いと感じる場合にはなかなかうまくいきにくいでしょう。
■参考記事:束縛彼氏は大変…、コチラも参照!