文句ばかり言う人の特徴9選！悪口や愚痴ばかりの人の心理はこれ！

あなたにも心当たりがあるかもしれません。職場で常に文句ばかり言う人、もしくは、自分の妻が常に不平不満だらけで疲れてる、病気になりそうだ…という夫もいるかもしれませんね。

人の悪口や愚痴を言うことに生きがいを感じているような人と一緒にいると、まわりは心底疲れてしまいますよね。

もはや可哀そうの範疇を超えて、うんざりとしか言いようがありません…。

でも、「どうしてこんなに不平不満がボロボロ出てくるんだろう？」と疑問に思いませんか？そこには、文句を言わない人には想像もつかない心理が隠されているのです。

今回は、文句ばかり言う人の特徴と心理、そして対処法についてお伝えしていきます。文句を言う人も聞かされる人も、何らかの解決策を見つけられるといいですね。

【コンプレックスの裏返し】

文句ばかり言う人の1つ目の特徴は、自分に自信がなくて、コンプレックスの塊で、自分より弱い人にしか文句を言わないことが挙げられます。社会的立場がどうであれ、「自分の方が格上の人間である」と思っている相手に対してもそうです。

妻より優位に立っていると思っている夫が、「どうしてお前はそうなんだ！」とばかりに、文句を言い続ける人がいい例です。

コンプレックスを抱えている人たちは、深層心理では自分の行動や発言に自信がなくて、人に文句を言うことで、自分が格上の人間であることを確認するのです。

根本問題である自分のコンプレックスを克服しない限り、延々と文句は続きそうです。じっくり不平不満を聴くことで、彼らのコンプレックスを暴いて、解決に導けるかもしれませんが、なかなか付き合ってられないのが、周りの本音と言ったところですね。

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【プライドが高い＆完璧主義】

文句ばかり言う人の2つ目の特徴は、プライドが高く、完璧主義者であることです。「自分は誰よりもできる人間であり、その考えに間違いはない」という心理があるのです。

自分の考えに絶対的に自信がある、と聞けば格好いいですが、その自信は周りからすると独りよがりで、到底受け入れられるものでないことが多いのです。

他人にも同じように完璧を求めるため、理想と現実がズレてしまうことが往々にしてあり、結果、「完璧な自分が望む通りに物事が動かない」と、不平不満を漏らすことになるのです。

せめて、自分の思い描く完璧な状態に近づくために、当の本人が行動を起こしてくれればいいのですが、その行動にまで至らないことがほとんどです。そしてまた、何かうまくいかないことが起こると、悪口や愚痴を繰り返すことになるのです。

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