好きな人のはずなのに、「デートするのが面倒だな…」と感じて眠くなってしまうことも。もしかすると、相手への愛情が少し冷めてきてしまっている可能性もあります。
本当にまだ好きなのかどうか、一度よく考えてみてくださいね。好きな人に起こされた時に寝てしまって申し訳ないという気持ちよりも、起こされたことにイライラしてしまったのであれば、愛情はかなり減っているようです。
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好きな人といるときに眠くなる場合の対処法
好きな人といるときに眠くなる理由がわかりましたが、実際にデートの度に眠くなってしまっては困りますよね。
ここでは、眠くなってしまった時の対処法を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
眠くなる時に正直に言う
眠くなってしまった時は、ごまかさずに正直に「眠くなってきちゃった…」と言ってしまいましょう。この時「心地よくて」などの理由を添えれば、相手も悪い気はしません。
しかし、毎回眠ってしまうのはよくありませんね。相手も「つまらないのかな?」と不安になります。貴重な時間を割いてあなたに会ってくれているということは忘れないでくださいね。
ウトウトしながら、起きようと頑張る
ウトウトしてしまっても、起きようと頑張りましょう!実はそんな姿を可愛いと思う男性は多いんです。こっくりこっくりしている姿はもちろん、なんとか起きようとする仕草にキュンとくるそう。頭を振ったりして眠気に耐えている姿が、無防備で可愛いんですね♡
もちろんわざとらしく演技する必要はありません。眠くなってしまったら、なんとか起きようと努力してみましょう!
好きな人と電話していると眠くなる理由とは
好きな人と直接会っている時だけではなく、電話していて眠くなる時もありますよね。
会話がつまらないというわけではないのに、眠くなってしまうのも不思議ですよね。ここでは、電話でも眠くなってしまう理由を解説します!
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好きな人の話す声を聞いて安心するから
好きな人と話しているとホッと安心できますよね。好きな人にだけ話せるような悩み事や心配事もあるでしょう。今まで我慢していたことを好きな人に電話で話すことによって緊張がとけて眠くなってしまうんですね。
好きな人とは価値観が似ていることが多いでしょうから、ついつい話が盛り上がりますよね。楽しく笑い合える人と話すことで、心からリラックスできるんです♡
好きな人と話すことで体温が上がるから
先程、好きな人と密着することで体温が上がり眠くなると説明しましたね。実際に会っていなくても、好きな人と電話で会話するだけで体温が上がり、眠くなってしまうんです。
好きな人から着信があったり、好きは人の声をきくとドキッとしませんか?その時に体温が上がり、副交感神経が急速に働きます。そのため、今まで眠くなかったのにいきなり眠くなってしまうんですね。
顔が見えなくて、気を抜いているから
直接好きな人と会っている時は、自分をよく見せようと緊張してしまう人もいるのではないでしょうか?
電話であれば、服装などにも気をつかわず緊張しない人も多いでしょう。また、落ち着ける自分の家で電話することで、リラックスして眠くなってしまうんですね。
夜の電話であればベッドの上で電話する人も多いでしょう。寝る準備が整っていると、必然的に眠くなってしまいますね。