後悔するのに彼氏に冷たくしてしまう…
そっけない態度をとって結局自分が後悔してしまうのに、なぜか彼氏に冷たくしてしまう…そこにはどのような原因や理由が隠れているのでしょうか?今回は、彼氏に冷たくしてしまう理由やその対処法について解説します!
彼氏に冷たくしてしまう女性心理とは?
まず、どうして彼氏に冷たくしてしまうのでしょうか?その理由や言動は自分ではわからない、気づけないものかもしれません。彼氏に冷たくしてしまった時、これらの理由に当てはまっていないか、チェックしてみましょう。
寂しくて構ってほしい
もっと彼氏と一緒にいたいのに、一緒にいてくれない、構ってほしい…このように、寂しい気持ちが募っていくと同時に「どうして寂しさを埋めてくれないの?」という気持ちが募って、苛立ちに転じてしまう場合があります。
その結果つい彼氏に冷たくしてしまう行動に出たり、寂しい気持ちの裏返しで素っ気なくしてしまっている可能性もあります。
■参考記事:彼氏に「寂しい」って言っても大丈夫?伝え方のコツまとめ
彼氏の言動が素直に聞けない
大好きな彼氏ではあるものの、彼氏の言動がどうしても鼻についてしまい、イライラが募っていく、という場合もあります。「今日仕事で遅くなる」が浮気を隠しているのでは、と必要以上に勘繰ってしまったりなどが挙げられます。
それらの気持ちや苛立ちが彼氏に冷たくしてしまう行動の原因に。彼氏との関係性やあなた自身の疲れのサインかもしれません。
■参考記事:ついあまのじゃくになってしまう…これって直せるの?
彼氏からの愛を感じたい
冷たくすることで逆に彼氏の方から「どうしたの?」と構って欲しい、彼氏に自分のことを気にしてもらいたい!という気持ちから彼氏に冷たくしてしまう方もいます。
冷たくするのは彼氏の方から愛情を注いでもらうため。彼氏に対して過度に嫌悪感などを抱いていない、むしろ好き!という場合はこの可能性に当てはまるかもしれません。
彼氏に対して不満が多い
いくら好きな彼氏であっても、一緒に過ごす時間が長くなれば彼氏の様々な一面が見えたり、マンネリ化してしまったりと、少なからず不満が出てきます。
これらの不満が徐々にあなたのなかでイライラとして募っていき、それが彼氏への嫌悪感や彼氏に冷たくしてしまう原因になってしまっている可能性もあります。不満がないか、具体的に考えてみましょう。
彼氏に興味がなくなってきた
彼氏と付き合っている期間が長くなってくると、彼氏のことが好きでもお互いに「いることが当たり前」という認識になってきます。すると、彼氏本人に興味を持てなくなっていく場合も。
いつの間にかデートや食事も「行きたいから」ではなく「行かなくてはいけないから」と義務やルーティン化してしまい、それが冷たくしてしまう原因になる場合もあります。
体調が悪い
純粋に体調が悪ければ、彼氏にいつもと同じように構ってあげられる体力や気力はなくなってしまいます。にも関わらず彼氏はいつも通り元気な様子で自分と接してくれている…。
そこに苛立ちを感じたり、体調が悪くいつものように振る舞えないことが、冷たく接してしまう原因になってしまっている場合もあります。