【手相占い】恋愛線・結婚線であなたの恋愛運がわかる！

手相占いと言えば運勢。生命線や運命線が有名ですが、実は恋愛にまつわる線もたくさん存在します。

そこで今回は、恋愛や結婚にまつわる運勢を表す手相をご紹介していきたいと思います。自分自身の手相を読み解くことで、より豊かな人生を歩むためのヒントを見つけることができるかもしれません。

おそらく恋愛に関する手相の中では一番有名な結婚線。

小指の下に出る短いの事を指します。手の平に出る線に比べて少し分かりにくい線のため「この線はどうだろう？」と思った場合は、50センチ程離れてみてしっかり確認できる線であれば結婚線だと判断されます。

この結婚線ですが実は右手・左手で意味合いが変わってくるんです。

■参考記事：手相は右手・左手どちらを見る？コチラも参照！

まずは結婚線の見方から。結婚線では結婚する年齢を判断します。

小指の付け根と感情線の中央を30歳とみなし、どの位置に結婚線が入っているかで結婚運の良い年齢を読み取ります。

イラストのようにちょうど真ん中らへんに一本線が入っていれば、30歳頃に良い出会いや話がある表れです。

「線が何本もある！？」という場合はそれだけ結婚にまつわるチャンスがあること。決して本数の回数分結婚する運勢ではありません。

恋愛には恵まれているものの、深い恋愛を繰り返すことで結婚から遠ざかってしまう事が多いかも知れません。複数の線の中でも一番長くはっきりしている線が実際の結婚を表します。

数が何本もある人はモテモテ！ただし5本以上あるようであれば、不倫に陥ってしまう可能性が高くなります。結婚線は本気の深い恋愛を表す本数なので、5本以上あるようでしたら恋愛絡みのトラブルに巻き込まれないようお気を付け下さい。

さて、気になるのはどちらの手で見るかということ。

手相では左手は「持って生まれた素質」「先天的な運勢」を表します。なので左手に出る結婚線は「持って生まれた結婚運」を表すんです。

左手に結婚線があれば結婚に向いた運勢を持っているという事。逆に右手にはあるが左手には無いという場合、左右で手相が違って当然なので左手に結婚線が無いから自分は結婚できないなんて事はありません。

手相占いでは右手は「本人の努力や選択によって培ってきたもの」「後天的な運勢」を表し、右手の結婚線は「本人が培ってきた結婚運」を表します。

手相はどちらの手も見て判断する事が多いです。しかし、結婚の場合はもともとの素質よりも現在の状況が重要になるので、結婚に繋がる可能性で言うと左手の線よりも右手の線の方が強いです。

流派によって右手に刻まれている結婚線の数は、相手と結婚したいと思う回数の表れという解釈もあります。例えば2本線が入っていれば、あなたが2回「この人と結婚したい」と思うということ。

逆に左手に刻まれている本数は、相手から「あなたと結婚したい」と思われる回数です。左右の手の同じ位置に結婚線が来ていれば結婚するのにベストタイミングです。