月に1度のセルフチェックで乳がんのない世界へ!エスティ ローダー グループ2021乳がんキャンペーン

月に1度のセルフチェックで乳がんのない世界へ!エスティ ローダー グループ2021乳がんキャンペーン

コロナの影響により病院に行きづらくなったと感じる人も多く、エスティ ローダー グループの調査によると、乳がん検診を控えたという女性も多いようです。今回は乳がん撲滅への「ピンクリボンキャンペーン」や乳がんのセルフチェック法などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.コロナ禍に「乳がん検診控え」をした人が約2割“セルフチェックがより重要な時代に”
  2. 2.寄付に繋がる “誰でも簡単に参加できる3つのコンテンツ”
  3. 3.月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかる
  4. 4.キャンペーンに参加して乳がんのない未来へ

コロナ禍に「乳がん検診控え」をした人が約2割“セルフチェックがより重要な時代に”

エスティ ローダー グループが全国の20~60代の女性300名を対象に、「乳がんに関する意識調査2021」を実施したところ、調査結果より国内で推奨されている2年に1度の乳がん検診を受けている人は40.0%にとどまっていることがわかりました。

また、コロナの状況を受け「乳がん検診を控えた」と回答したひとが18.3%おり、早期発見のためにもセルフチェックがより重要な時代になっています。

しかし、月に一度セルフチェックをしている人はわずか9.3%であることが明らかになりました。

毎年10月はピンクリボン月間として、乳がんに関わる様々な活動、キャンペーンが行われています。キャンペーンの認知度は45%でしたが、キャンペーンを知っていてもどのように参加したら良いか分からない方が8割を超える結果となりました。

エスティローダー グループは、だれもが気軽に参加できる機会を提供し、社会全体で乳がんのない世界の実現を目指しており、誰もがすぐはじめられる行動として、早期発見のためのセルフチェックを呼びかけています。

「乳がんに関する意識調査2021」POINT

  • コロナ禍に「乳がん検診控え」をした人が約2割。セルフチェックがより重要な時代に。
  • 2年以内に乳がん検診を受けた人は4割にとどまった。
  • 乳がんキャンペーン(ピンクリボン活動)の認知度は45%。一方で、参加の仕方が分からない人は85.9%。

    ※調査結果:エスティ ローダー グループ調べ

寄付に繋がる “誰でも簡単に参加できる3つのコンテンツ”

エスティローダーグループでは、今年は「どなたにも簡単にご参加いただける3つのコンテンツ」として、まずは寄付に繋がる3つのコンテンツを展開します。

キャンペーン支援製品をエスティ ローダー グループの7ブランドで展開

「乳がんキャンペーン」が始まる10月1日(金)より、エスティ ローダー グループ7ブランド(アヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、エスティ ローダー、ジョー マローン ロンドン、ドゥ ・ ラ ・ メール、トム フォード ビューティ)にてキャンペーン支援製品の販売を開始します。

収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。

【アヴェダ】
ピンクリボン シャンピュア
ハンドクリーム 100mL
2,970円(税込)

【ボビイ ブラウン】
パワフル ピンクス クラッシュド オイル
インフューズド グロス デュオ 6mL×2本
5,060円(税込)

【ジョー マローン ロンドン】
ピオニー & ブラッシュ
スエード コロン 100mL
18,150円(税込)

【エスティ ローダー】
アドバンス ナイト リペア
SMR コンプレックス
<限定パッケージ> 50mL
15,400円(税込)

【トム フォード ビューティ】
リップ カラー
6,820円(税込)

【ドゥ・ラ・メール】
クレーム ドゥ・ラ・メール 15mL
12,100円(税込)

【クリニーク】
「モイスチャー サージ」シリーズ
2,640円~7,700円(税込)

※クリニークは、支援製品購入でピンクのオリジナル キーチェーンをプレゼント。(なくなり次第終了)

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月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかる

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