月に1度のセルフチェックで乳がんのない世界へ!エスティ ローダー グループ2021乳がんキャンペーン

月に1度のセルフチェックで乳がんのない世界へ!エスティ ローダー グループ2021乳がんキャンペーン

コロナの影響により病院に行きづらくなったと感じる人も多く、エスティ ローダー グループの調査によると、乳がん検診を控えたという女性も多いようです。今回は乳がん撲滅への「ピンクリボンキャンペーン」や乳がんのセルフチェック法などをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.コロナ禍に「乳がん検診控え」をした人が約2割“セルフチェックがより重要な時代に”
  2. 2.寄付に繋がる “誰でも簡単に参加できる3つのコンテンツ”
  3. 3.月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかる
  4. 4.キャンペーンに参加して乳がんのない未来へ

Instagram 「リップリボン」キャンペーン

お気に入りのピンクの口紅でリボンを描いて、指定ハッシュタグ3種全てをつけてインスタグラムにフィード投稿すると、1投稿につき25ドル、最大15万ドルがエスティ ローダー グループから米国乳がん研究基金(BCRF)へ寄付されます。

乳がんの正しい知識を身につけ、正しい知識を皆でシェアし、乳がんのない世界にしていくためにぜひ協力してみてくださいね。

<指定ハッシュタグ>

#TimeToEndBreastCancer
#ELCdonates
#乳がんのない世界へ2021

Twitter 「乳がんのない未来へ」キャンペーン

乳がんに関する知識や、乳がんのセルフチェックの方法をTwitter上でシェアできるキャンペーンです。本キャンペーンに参加した方の中から抽選で35名様に、キャンペーン支援製品をプレゼントしています。


エスティ ローダー グループは、身近な人への正しい知識のシェアが、乳がんのない世界のために今からできるはじめの一歩になるとの想いからこのキャンペーンを展開。ぜひ参加してみましょう。

<参加方法>
①エスティ ローダー グループ公式Twitterアカウントをフォロー。
公式Twitterアカウント(@elc_pinkribbon)

②「乳がんのない未来に向けて私たちができることについて、一番広めたいもの」を選択。

③下記の指定ハッシュタグ2つとともにツイート。

#TimeToEndBreastCancer
#乳がんのない世界へ2021

月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかる

実は日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。
※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より

自分だけではなくぜひ友達や家族ともシェアしてみてくださいね。

①鏡の前に立ち、目で確かめます。乳房に「腫れ」や「ひきつれ」はありません
か?乳房の形や大きさ、乳頭の向きや陥凹に、右と左に差はありませんか?

②入浴中に、人差し指、中指、薬指の3本の指を使って、つままずに調べます。乳房に固まりやしこりはありませんか?乳首をつまんで、血液混じりの分泌がないかも調べます。

③あおむけや横に寝た状態で調べると、より分かりやすい場合があります。

キャンペーンに参加して乳がんのない未来へ

新型コロナウィルスの影響により検診を控える人も増える中、乳がんについての正しい知識を広めることや、月に1度のセルフチェックを行うことが大切とされています。

まずは、誰でも簡単にはじめられる3つのキャンペーンに参加したり、自分でも乳がんのセルフチェックを行うことで、乳がんのない未来への第一歩になるはず。

エスティ ローダー グループが取り組んできた乳がん撲滅へのキャンペーンにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

特設サイト:https://www.elcompanies.jp/ja-JP/our-commitments/the-breast-cancer-campaign

Lovely編集部
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