フロントタイプではフロントに電話して、退室の連絡をすることから始まります。すると、フロントで精算の準備を始めてくれるので、退室してフロントへ向かいます。フロントに行けば料金を教えてもらえるので、支払うだけです。顔は見えないように仕切りがしてあるので手元しか見えません。
宿泊のように料金が確定している場合は先払いするときもあります。そのときでも体質の際はフロントに連絡しましょう。
初めてのラブホ精算(エアシューター)
今ではあまり見なくなりましたが、エアシューターという形もあります。部屋とフロントを繋ぐパイプの中にカプセルがあって、そのカプセルにお金を入れてフロントに運んでもらいます。お釣りもカプセルに入って部屋まで戻ってきます。
わざわざフロントに行かなくても、その場でお金のやりとりができます。
初めてのラブホ精算(自動精算機)
エアシューターが減っている代わりに増えているのが自動精算機です。会計ボタンを押せば料金が表示されます。クレジットカードも使えるので便利です。
なにより、従業員も手間が減るのでラブホ側には嬉しい方式なのかもしれません。
【おわりに】初めてのラブホはスマートに
せっかくデートなどで格好良い姿を彼女に見せてきた彼氏でも、ラブホの利用方法がわからず困ったことになってしまっては格好悪いです。初めてラブホを利用するのであれば、少しで良いので利用方法を事前に調べておくべきでしょう。彼女のデートの前にデート先を下調べすることと何も変わりません。
また、せっかく入室が上手くいっても、彼女とのセックスで満足してしまって、退室のときに気を抜かないようにしましょう。まだ精算が残っています。このときに困ったことになってしまう人は意外と多いです。
楽しい恋人関係を続けていくうえでも、ラブホという場所は重要な場所になります。これからも楽しく恋人でいるために、ラブホの使い方をしっかり確認しておきましょう。