デートの定義とは?どこからがデート?女性と男性で基準が違う?

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友達同士で
「今度○○君たちと、遊園地行くの!」
「それってデートだよね?」
「他の友達も来るけど、デート?」
「たしかに!それ、デートなのかな??」

そういう相談、特に女子同士はしがちですよね。

自分なりに定義づける人も

友達同士でも親子でも、楽しく出かけることをデートと言う人もけっこういますよね。

でも、デートと言えば「双方ソワッ…って空気になること」なんて、実感のこもった良い表現だなと思ってしまいます。

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この記事では男性が女友達をデートに誘う心理と気になる男友達を彼氏にする方法について紹介していきます。

デートの定義とは?「男女別に基準が違う」

みんなが気になる「デートの基準」、年齢や環境によっても異なりますが、大きく異るのが、やはり男女の考え方の違い。
女性が考えるデートと、男性が考えるデート、その差はどうやら大きいようです。

それにしても、どうして男性と女性で、デートの定義や基準に違いができてしまうのでしょうか?

その違いは、男女の脳の仕組みの違いとそれから発生する心理などに、答えがありそうです。

男性と女性の脳の構造が違うことは皆さんご存知だと思います。
脳の仕組みが違えば、モノの基準も行動の意味も、違いがあって当然ですよね。
なので、男性と女性は、恋愛的思考や心理状態にも違いがあるということになります。

つまり、恋愛観に違いがあるからこそ、デートの定義にも差がでてくるということなんですね。

まずは、それぞれの恋愛観の違いを見ていくことにしましょう。

男性の恋愛観とデートとは

男性の恋愛観は、視覚情報だけで一気に「好き」という感情が沸き上がる特徴があり、「この女性を落としたい」という狩猟本能のみで女性とデートすることができます。

また、男性のストライクゾーンは女性のものよりもずっと広く、女性の見た目に少しでも好みの部分があると「デートに誘う」気持ちになり、懸命にアピールを試みます。

その反面、一度肉体関係を持つと気持ちが冷め、「あれは遊びだった」という認識で終わらせてしまう傾向があります。

そのため、本命とのデートと遊びのデートを見分けるのは、付き合いがある程度深くなっても、女性への興味を失わないかどうかということになりそうです。

女性の恋愛観とデートとは

一方女性の恋愛観では、最初は誘われたデートに渋々付き合っていたのに、何度も誘われてデートを重ねるうちに、相手を好きになってくるという現象が起こりやすいようです。

じわじわと愛情を確認して、受け入れ態勢を整えていくのですね。

一見、受け身に見える女性の行動ですが、これは「今一緒に過ごしている男性が、自分を大切に扱ってくれるかどうか」の判断をするために、必要な行動なのです。

さらに、女性が本格的に男性のことを好きになるのは、肉体関係を持ってからというタイミングが多く、一度深い関係になった男性とは、何度も会いたいと思うようになる特徴があります。

こんな恋愛観の違いも、脳の構造が男女で大きく異なることが理由のようです。

男性の思う大人のデートとは?

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