記事の目次
- 1.ラブレターで告白
- 2.ラブレターで告白!手紙の書き方(1)手紙で告白するメリット
- 3.ラブレターで告白!手紙の書き方(2)手紙で告白するデメリット
- 4.ラブレターで告白!手紙の書き方(3)手紙を書くポイント
- 5.ラブレターで告白!手紙の書き方(4)仲のよい相手への例文
- 6.ラブレターで告白!手紙の書き方(5)職場の同期への例文
- 7.ラブレターで告白!手紙の書き方(6)職場の先輩への例文
- 8.ラブレターで告白!手紙の書き方(7)職場の後輩への例文
- 9.ラブレターで告白!手紙の書き方(8)学校の同級生への例文
- 10.ラブレターで告白!手紙の書き方(9)学校の先輩への例文
- 11.ラブレターで告白!手紙の書き方(10)学校の後輩への例文
- 12.ラブレターで告白!手紙の書き方(11)恩人への例文
- 13.ラブレターで告白!手紙の書き方(12)知り合い程度の人への例文
- 14.ラブレターで告白!手紙の書き方(13)接点がない人への例文
- 15.ラブレターで告白!手紙の書き方(14)復縁相手への例文
- 16.ラブレターで告白!手紙の書き方(15)パートナーへの例文
- 17.ラブレターで告白!手紙の書き方(16)注意
- 18.ラブレターで告白!手紙の書き方:まとめ
これに具体的な共通のエピソードを書き加えるとさらに効果的なラブレターになります。
ただし、これは現役学生の場合なので、もし卒業後同窓会などで再会してラブレターを渡す場合は共通の思い出話を盛り込んで、その中で相手が自分にとっていかに魅力的だったかを告白することが大切です。
ラブレターで告白!手紙の書き方(9)学校の先輩への例文
続いては学校の学校や習い事での先輩へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
先輩とひとくくりに言っても、直接お世話になっている先輩から、憧れの先輩まで様々なパターンがあると思いますが今回はお世話になっている先輩へのラブレターの例文を紹介します。
「いつも未熟な私をサポートしてくださってありがとうございます。
○○先輩(告白相手の名前)に□□(具体的なお世話になった内容)してくださったのおかげで、私は□□(自分が変わったところ)になることができました。そんな△△(告白相手の魅力的なところ)な先輩が大好きです。」
先輩のおかげで今の自分があるのだということをアピールした内容の手紙にして、自分にとってなくてはならない存在だということを伝えることをお勧めします。
もし憧れの先輩に宛ててラブレターを書きたい場合は、その告白相手の先輩が自分にとってどんな存在なのかを告白する内容の手紙にするとよいでしょう。その際は返事の宛先をラブレター内に忘れずに記入しましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(10)学校の後輩への例文
続いては学校の後輩へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「急な手紙で驚かせてしまってごめんね。いつも○○(告白相手の名前)が一生懸命頑張っている姿を見て、自分ももっと頑張らなきゃって励まされてます。
そんな◇◇(告白相手の魅力的なところ)な○○(告白相手の名前)が好きになっちゃったみたい。
良かったらお付き合いしてもらえると嬉しいです。」
職場の後輩に告白する場合のラブレター同様に、告白相手が頑張っているところが魅力的だということをアピールした手紙の内容にしましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(11)恩人への例文
続いてはあまり接点のない恩人へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「突然のお手紙失礼します。私は先日あなたに□□(告白相手に具体的に助けていただいた内容)していただいた○○(自分の名前)という者です。
あの時は大変お世話になりました。おかげで助かりました。
その時にあなたに助けていただいたことが忘れられず、手紙に書くことにした次第です。
もしよかったら仲良くしていただけると嬉しいのです。連絡お待ちしてます。」
できるだけ告白相手に助けていただいたときのエピソードを具体的に書いた方が、告白相手も思い出してくれる可能性が高くなります。
そして、やはりいきなり告白は相手も引いてしまう可能性も高くなってしますので、ある程度接点を作ってから改めて告白するように、最初のラブレターは「好意を持っているから仲良くしてください」程度の手紙にとどめると良いでしょう。
その際は返事の宛先をラブレター内に忘れずに記入しましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(12)知り合い程度の人への例文
続いては知り合い程度の人へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「突然のお手紙失礼します。私は△△(告白相手とのつながり)の○○(自分の名前)と申します。」
という書き出で自分の気持ちを具体的なエピソードを添えて書いた手紙にすることをお勧めします。
知り合い程度の人からのラブレターは、よほど告白相手も好印象を持っていてくれない限りは、ラブレターをもらったという嬉しさよりも驚きの方が大きいというのが正直な気持ちだと思います。
もしそれでもラブレターを送りたい際は返事の宛先をラブレター内に忘れずに記入しましょう。
ラブレターで告白!手紙の書き方(13)接点がない人への例文
続いては接点がない、憧れの人へのラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「突然のお手紙失礼します。私は○○(自分の名前)と申します。」
という自己紹介をしっかりと入れた書き出しから、どうしてその告白相手にラブレターを出そうと思ったかなどの経緯を明白に手紙に記すようにしましょう。
接点がない人からのラブレターも知り合い程度の人からのラブレターと同じように、よほど告白相手も好印象を持っていてくれない限りは、ラブレターをもらったという嬉しさよりも驚きの方が大きいというのが正直な気持ちだと思います。
もしそれでもラブレターを送りたい際は返事の宛先をラブレター内に忘れずに記入しましょう。