美人眉の書き方！長さのコツは？綺麗な形の作り方公開！

丸顔の人は、まっすぐではっきりとしたストレート眉や、しっかり眉山を書いたシャープな眉が似合います。顔の横幅を短く見せるので、小顔効果も期待できます。
書き方は簡単で、眉頭を太めにすることでキリッとした雰囲気を演出することが可能です。
丸顔の人は、下がり眉やアーチ型の眉は、丸顔を強調してしまい幼く見える原因になるので注意しましょう。

面長の人は、まっすぐなストレートの眉が似合います。
眉で輪郭を分けることで、顔の面積が小さく見え面長をカバーすることができます。また、眉の太さは細めにして、小顔効果も狙いましょう。
面長の人は、眉に高さを持たせてしまうと顔の長さを強調してしまうので、アーチ型の眉は似合いません。

骨格がはっきりした印象のベース型の人には、下がり眉がオススメです。
少し太めで内側に寄せて描くと小顔に見えます。
作り方は、眉尻を少し下げ気味にして書き、更に眉マスカラでカラーリングするとソフトな印象になります。
ベース型の人が避けたいのは、アーチ型の眉や角度のない1本眉です。バランスが取りづらく、顔が大きく見えてしまう可能性があります。

頬骨の位置が高く、顎先がシャープなダイヤモンド型の人はアーチ眉が似合います。
作り方のポイントとしては、やや長めにソフトなカーブをつけるように書きます。優しい顔に見えるように眉を作っていきましょう。
ダイヤモンド型の人は、鋭角的な眉や短いストレート眉は女性らしさが失われてしまうので、避けるようにしましょう。

逆三角形の人は、鋭角なフェイスラインの角度を和らげるため、平行眉やアーチ眉がオススメです。
作り方は、眉尻を短めにして自然なカーブを目指して書いてみましょう。
注意点としては、”眉山に角度がある直線眉”や”角度が急な直線上昇眉”は顎を強調してしまうため避けるようにしましょう。

卵型の人は、斜め上にまっすぐ書いたストレート眉が似合います。
作り方は、まっすぐに近いラインで少し長めに書くことで、印象を柔らかく見せる効果が期待できます。
卵型の人が避けるべき眉は、アーチ眉です。全体的にぼんやりした印象になってしまいます。

自分に合った眉の形が分かり、眉を整えてみようと思っても道具がなくてはどうすることもできません。まずは道具を揃えて準備しましょう。

基本的に、用意するものは4つです。

1.コームやブラシ
2.ハサミ
3.毛抜き
4.シェーバー
※眉の形を整えるのに便利な”アイブローガイド”は、初心者の方や不安な人には必要かもしれません。

道具を準備したら、いよいよモテる女子への第一歩を踏み出しましょう！
ここでは、基本的な眉の整え方を紹介していきます。

基本のルールは3つです。慣れるまでは、少しずつ様子を見ながら整えるようにしましょう。

1.ムダな毛を抜く
2.長い毛はカット
3.好みの形にシェーバーで整える


さらに2つのポイントを押さえておくことが重要です。

・眉の上は、うぶ毛を整えるようにする。眉山の太い毛は取りすぎると不自然になるので注意しましょう。

・眉の下は、長さを整えてから形を作るようにする。細さやアーチの具合は、事前にアイブロウペンシルなどで下書きをしてから、少しずつ調整していくと失敗を防げます。

濃い眉、太い眉、まだらな眉、上がり眉、下がり眉などコンプレックスを持っている人は多いと思います。自分の眉に合った整え方を知り、実践することでモテる女子へと近づくことができます。
ここでは、お悩み別に眉毛の整え方のポイントを紹介します！