記事の目次
- 1.そもそも、倦怠期ってなに?
- 2.大好きなはずの彼氏と倦怠期?
- 3.倦怠期になりやすいカップルって?
- 4.倦怠期が早く来る特徴①デートがワンパターン
- 5.倦怠期が早く来る特徴②彼氏と共通の趣味がない
- 6.倦怠期が早く来る特徴③なんとなく、同じことを繰り返す
- 7.倦怠期ってどんなふうに感じるもの?
- 8.彼氏との倦怠期の特徴①デートがつまらない
- 9.彼氏との倦怠期の特徴②相手に興味がわかない
- 10.彼氏との倦怠期の特徴③ちょっとしたことでイライラする
- 11.彼氏との倦怠期の特徴④相手にときめかない
- 12.彼氏との倦怠期の特徴⑤エッチの回数が減る
- 13.彼氏と倦怠期かも…?!どうしたらいい?!
- 14.彼氏との倦怠期の乗り越え方①新鮮なことをしてみる
- 15.彼氏との倦怠期の乗り越え方②イメチェンしてみる
- 16.彼氏との倦怠期の乗り越え方③ストレス解消してみる
- 17.彼氏との倦怠期の乗り越え方④別れを想像してみる
- 18.彼氏との倦怠期の乗り越え方⑤会う回数を減らしてみる
- 19.彼氏との倦怠期の乗り越え方⑥思い出を振り返ってみる
- 20.彼氏との倦怠期の乗り越え方⑦イベントを計画する
- 21.倦怠期は、遅かれ早かれ訪れるカップルの試練!
- 22.倦怠期なんて怖くない!彼氏と二人で乗り切ろう♡
共通の趣味がないカップルも、倦怠期が早く来てしまう可能性が高いと言えます。
恋愛初めの頃は、彼氏彼女の気持ちはどちらも盛り上がっていて、特にお互い何をするわけでもなく一緒にいるだけで幸せ♡というような時期がしばらく続きますよね。
でも、共通の趣味など、全く共通点がないカップルだと、その時期を過ぎたときに一つ目の壁が来ます。
「一緒にいるだけでいい」という時期を抜け出したときに、どのような二人の関係を築いていくかで、今後の倦怠期の時期が変わるので、早いうちから見つけておきたいですね。
倦怠期が早く来る特徴③なんとなく、同じことを繰り返す
「おはよう~♡」メールで一日が始まり、「おやすみ~♡」メールで一日が終わる、それを事務的にしているようなカップルも、倦怠期が訪れやすいと言えます。
一見内容自体はとってもラブラブな内容でも、毎日事務的に同じようなメールをしていたら、内容とは裏腹に倦怠期が来やすい傾向にあります。
どんなにときめくような内容でも、それが毎日変わらず続くと、ちょっと新鮮味を失ってしまいがちですよね。
当然、メールの内容やデートの仕方で、倦怠期の来る時期にも影響があるので気を付けましょう。
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倦怠期ってどんなふうに感じるもの?
では、よく「彼氏と倦怠期。だけど別れたくない」なんてセリフを聞きますが、実際に倦怠期を迎えたカップルはどんなふうに感じているのでしょうか?
これは、何もすぐそばにいるカップルだけに限りません。
遠距離恋愛の人も、倦怠期を感じることは多くあります。
今現在、遠距離恋愛をしている人も他人ごとだと思わずに、しっかりチェックしてくださいね。
彼氏との倦怠期の特徴①デートがつまらない
毎回同じことの繰り返し、特に盛り上がる会話がないなどの理由から、倦怠期を迎えたカップルは、「デートがつまらない」と感じるようになります。
なんとなく事務的にデートはしているが、正直そんなに面白いことはないし、それなら彼氏は彼氏の友達と、彼女は彼女の友達とそれぞれ遊んでいた方が楽しいんじゃないかと思うくらい。
でも、じゃあ実際にそうしよう、デートしないでおこうとなると、急に寂しくなってしまって「別れるの?別れたくない」となります。
これが、冷めたわけではない「倦怠期」というものなのです。
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彼氏との倦怠期の特徴②相手に興味がわかない
相手のことをかなり知ってきたころに訪れやすい倦怠期。
そのため、倦怠期がきたころには、相手のことにあまり興味がわかないという傾向にあります。
倦怠期を迎えたカップルは、彼氏が仕事で何かあった場合でも気が付いてあげられなかったり、彼女が髪を切っても気が付かなかったり…
相手に甘えてしまい、あまり変化に気が付いたり、相手のことを知ろうとする気持ちが減ってしまうことが挙げられます。
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