女子力をアップさせるヘアミスト
髪からふわっと香るヘアミストは、女子力をアップさせるひとつの武器です。
ハイブランドの香水は持っているのにヘアミストは持っていないという女性も多いのではないでしょうか。
ヘアミストの存在を知らない人は、この機会に是非とも使ってほしいものです。
ブランド物の香水は、時に香りが強すぎ、いかにも化粧品という感じがして人に不快感を与えることもありますね。
エレーベーターにブランド物の香水の香りの強い人が乗ってきたときなど、いつまでもきつい化粧品の香りが残って具合が悪くなったりするときもあります。
どんなにハイブランドで高価でいい香りの香水でも、香水の香りがプンプン香っているのはイメージダウンになるときもあるのです。
ヘアミストのいい点は、化粧品のような香水と違って香りがとても優しいところなのです。
また、香りが長く続くことがないので、気分をちょっと変えたいなと思ったり、デートの時ちょっとトイレでサッとつけたりとお手軽な感じもいいですね。
香水と違ってあくまで自然な香りのヘアミスト。
タバコなどの嫌な匂いもカットしてくれるところもいいですね。
プチプラ商品として優れたものもあるので是非試してみてください。
へアミストの使い方は?
ヘアミストは、もちろんふんわり香るのが一番の特徴ですが、それ以外にも使い方の幅があります。
ヘアコロンなどの化粧品として使うのはもちろん、毛先のまとまりを良くしたりツヤを与えたりと、ヘアケアとしての働きが期待できるものもあります。
それでは、ヘアミストの効果的な使い方をご紹介します!
使い方①乾いた髪に使う
ヘアミストの使い方としては、必ず乾いた髪に使いましょう。
濡れている髪につけてしまうと、せっかくの香りが消えてしまったり、香りが変わってしまうこともあります。
乾いた髪から10〜15cmくらい離して使いましょう。はなして使うことで、髪全体に均一にかかります。
使い方②頭皮近くは避ける
ふんわり香るヘアミスト。髪がなびいた時に香るのが特徴です。
使い方としては、髪の真ん中あたりから毛先のかけてスプレーしましょう。
頭皮にかけてしまうと、頭皮の皮脂の匂いと混ざってしまい変な匂いになることがあるので注意しましょう。
使い方③髪の内側にもスプレー
ヘアミストを髪の表面だけにしかスプレーしない使い方をする人もいるようですが、髪の内側にもつけましょう。
ヘアミストは持続性があまりありません。
髪の表面だけにスプレーすると、香りがすぐに消えてしまいます。
香りをなるべく長くもたせたいですね。
それには髪の内側にもヘアスプレーを吹きかけるのが長く香りを持たせる使い方のコツです。
使い方④ヘアスタイリング後にスプレー
ヘアミストは熱に弱いものも多いようです。
コテやヘアアイロンなど使用してしまうと、熱によって香りが飛んでしまいます。
もし、ヘアミストをスタイリングする前に使ってしまった場合は、少し間を置いてヘアスタイリングをし、そのあとに軽くヘアミストをスプレーすると香りも長持ちします。
ヘアミストにも熱に強いものもあります。
使い方は注意書きなどをよく見て使用しましょう。
使い方④ドライヤーを使う
外出先で手軽に使えるヘアミストですが、使い方がもう1つあります。
その使い方がドライヤーを使うということ。
この使い方だと、自然乾燥による嫌なニオイも気になりません。