サラサラつやつやの髪の毛をそろそろ手に入れませんか?
ヘアスタイルをバッチリと決めたいのに、パサパサな髪がどうしてもうまくまとまらなくて、思うようなヘアスタイルにならないことに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
朝の忙しい時間に、パサパサに広がってしまって、思うようにまとまってくれない髪の毛と格闘するのもちょっと大変なものですよね。
パサパサな髪の毛ではなくて、やはりサラサラつやつやな髪の毛だったら、朝のヘアスタイルも思い通りに簡単に決まってくれるでしょう。
自分は髪の毛がパサパサになってしまう体質だから仕方がない、髪質は変えることができない、そんなふうに思って諦めている人はいませんか。
実は、髪の毛がパサパサになってしまうのは、日頃のシャンプーやドライヤー、トリートメントやオイルの使い方や、日常生活のちょっとした行動が原因になっていることもよくあるんです。
この記事では、髪の毛がパサパサになってしまう原因について見た後で、サラサラつやつやの髪の毛をゲットするための方法にはどのようなものがあるのか、見ていきたいと思います。
サラサラつやつやの髪の毛にならない原因とは?!
サラサラつやつやな髪の毛に憧れているのに、どうしてもサラサラつやつやした髪にならずに、パサパサで朝ヘアスタイル整えようとしても、言うことを聞かずにどうしても髪の毛が広がってしまうことに、毎朝イライラさせられている人も多いものですね。
確かに、サラサラつやつやな髪の毛になりやすい体質や、パサパサな髪の毛になりやすい体質というのはあるかもしれません。
しかし、日常生活のちょっとしたことで本当はサラサラつやつやな髪の毛にすることができるのに、パサパサな髪の毛になってしまっていることもよくあることです。
パサパサな髪の毛になってしまう原因にはどのようなものがあるのかここからみていきましょう。
【サラサラつやつやの髪の毛じゃない!①】ドライヤーなし
サラサラつやつやの髪の毛にならずに、パサパサした髪の毛になってしまう原因には、シャンプーの後でドライヤーをしないことが挙げられます。
ドライヤーを当てるということは、髪の毛に熱い風を当てることなので、却って髪の毛を傷めると誤解している人も少なくありません。
しかし、シャンプーの後でドライヤーできちんと乾かさないことの方が髪の毛を傷める原因になってしまうのです。
なぜかというと、髪の毛の表面をうろこのように覆って髪の毛を守ってくれているキューティクルは、湿度が上がると開いてしまいます。
すると、髪の毛の中のタンパク質などの潤いを保つために必要な成分がどんどんと外に流れ出してしまい、パサパサになってしまうからです。
ドライヤーも間違えて使い方をしてしまうと、髪の毛が痛む原因になりますが、シャンプーの後は正しいドライヤーの方法で、きちんと乾かすことが大切なります。
【サラサラつやつやの髪の毛じゃない!②】ブラッシングが!!
サラサラつやつやの髪の毛にならずに、パサパサした髪の毛になってしまう原因には、ブラッシングの方法が間違ってしまっていることも挙げられます。
髪の毛をキレイに梳いて、ヘアスタイルを整えるためには、ブラシングは欠かすことができないお手入れですが、ブラッシングの方法を間違えてしまうと、キューティクルを剥がしてしまい、髪の毛を傷めてパサパサにしてしまう原因となります。
間違えたブラッシングの方法で一番多いものは、乱暴にブラシを当てることです。
もつれてしまった髪の毛を無理やりほぐそうと力を入れてブラシを入れてしまうと、そこの部分のキューティクルがはがれてしまい、髪の毛が痛んでパサパサになる原因になってしまいます。
また、毛が折れ曲がっているブラシを使ったり、静電気が起きやすいブラシを使うと摩擦が増えてしまうので、髪の毛を傷める原因となります。
【サラサラつやつやの髪の毛じゃない!③】拭き方が雑!
サラサラつやつやの髪の毛にならずに、パサパサした髪の毛になってしまう原因には、シャンプーの後のタオルドライが雑過ぎることも挙げられます。
ドライヤーのところでもお伝えしましたが、シャンプーの後に濡れた髪というのは、キューティクルが開いてしまっていて、外部からの刺激にとても弱くなっているものです。
その髪の毛の水分を拭き取ろうとしてゴシゴシと力を入れて拭いてしまうと、あっという間にキューティクルがはがれ落ちてしまい、髪の毛が傷んでしまいます。