記事の目次
- 1.髪のお手入れ方法どうしてる?
- 2.【髪のお手入れ方法】ブラシの選び方が大切
- 3.【髪のお手入れ方法】ブラッシングのし過ぎに注意
- 4.【髪のお手入れ方法】シャンプーの前によくすすぐ
- 5.【髪のお手入れ方法】シャンプーはマッサージするようにして
- 6.【髪のお手入れ方法】タオルドライは優しく
- 7.【髪のお手入れ方法】トリートメントは毛先を中心に
- 8.【髪のお手入れ方法】ドライヤーは離して
- 9.【髪のお手入れ方法】くせ毛の人はセットを意識して
- 10.【髪のお手入れ方法】オイルマッサージをする
- 11.【髪のお手入れ方法】オイルマッサージの方法
- 12.【髪のお手入れ方法】椿油がおすすめ
- 13.【髪のお手入れ方法】椿油はスキンケアにも最適
- 14.【髪のお手入れ方法】生活リズムを整える
- 15.【髪のお手入れ方法】食事に気をつける
- 16.【おわりに】毎日の習慣にすることが大切
髪のお手入れ方法どうしてる?
おしゃれって楽しいですよね。
綺麗になれることが嬉しくてついつい高い化粧品を使ったり、様々なメイク方法を試すのも素敵ですが、髪のお手入れはどうでしょうか?
髪の毛は昔から女の命とも言われている大切な部分。
ロングヘアの方ならなおさら、良い化粧品を使っていても髪の毛が痛んでいると魅力も半減しちゃいます。
しかし、髪質にもくせ毛や剛毛など、さまざまなものがあるので、毎日しっかりお手入れしているのに髪がまとまらない、なかなか艶が出てくれない…なんてこともありますよね。
そんな時には、髪のお手入れ方法が間違っているのかもしれません。
今回はブラッシング方法から、シャンプーの仕方、トリートメントやオイルマッサージの方法までご紹介します。
どれも簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
【髪のお手入れ方法】ブラシの選び方が大切
髪のお手入れと聞いてまず初めに思い浮かぶのがブラシ。
ブラシを丁寧にすることで確かに髪はきれいになってくれますが、そのブラシも選び方を間違えてしまうと大変です。あなたはどんなブラシを使っていますか?
実はプラスチック製のブラシは髪に静電気を発生させてしまうため、髪を痛めてしまう可能性が高いんです。髪にいいと思ってやっていたブラッシングが逆効果だったなんて悲しいですよね。
ブラシは木製のブラシがおすすめです。また、豚毛や猪毛のブラシなどもいいですね。
ブラシはあまりにも目が細かいと静電気を発生させやすくなってしまうので、目の粗いブラシを選ぶようにしましょう。
また、ブラシと一言に言ってもかなり先端が硬いものもありますよね。
そうした硬いものではなく、柔らかいものを選びましょう。
硬いものは頭皮に不必要にダメージを与えてしまいます。
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【髪のお手入れ方法】ブラッシングのし過ぎに注意
適切なブラシがわかったところで、いざブラッシングしようと思っても、ブラッシングのし過ぎは禁物です。
ブラッシングのし過ぎによって髪の毛に静電気が発生してしまい、髪に余計なダメージを与えてしまいます。
また、髪がひっかかることで頭皮にダメージを与えてしまい、余計に髪がごわついてしまう…なんてことも。
ブラッシングは適度にしてくださいね。
特にくせ毛の人は髪をとかそうと無理やりブラシをかけてしまいがちですが、良くありません。
髪が通りにくいような目の細かいブラシを使うのはやめましょう。
くせ毛の方には、目の粗いブラシがおすすめです。
目の粗いブラシでもくせ毛が気になるからと言って梳かしすぎるのはよしてくださいね。
【髪のお手入れ方法】シャンプーの前によくすすぐ
シャンプーをする前にしっかりと髪の毛をすすぎましょう。
実は、髪の毛の汚れはほとんどお湯ですすぐだけで落ちてしまうといわれています。
ロングヘアの人はなかなか大変ですが、ロングヘアの人ほど汚れが詰まってしまいやすいので、しっかりと頭皮の汚れをお湯で落とすようにしましょう。
また、シャンプーをよくすすいだ後はしっかり水けをきっておくと、泡立ちが良いですよ。