記事の目次
- 1.永遠の憧れ!ハーフ顔をメイクで手に入れたい!
- 2.ハーフ顔メイクのやり方 ~必要な道具編 その①~
- 3.ハーフ顔メイクのやり方 ~必要な道具編 その②~
- 4.ハーフ顔メイクのやり方 ~ベースメイク編~
- 5.ハーフ顔メイクのやり方 ~ハイライト編~
- 6.ハーフ顔メイクのやり方 ~ローライト編~
- 7.ハーフ顔メイクのやり方 ~しっかり眉毛編~
- 8.ハーフ顔メイクのやり方 ~ナチュラル眉毛編~
- 9.ハーフ顔メイクのやり方 ~アイメイク アイシャドウ編~
- 10.ハーフ顔メイクのやり方 ~しっかりアイライン編~
- 11.ハーフ顔メイクのやり方 ~ナチュラルアイライン編~
- 12.ハーフ顔メイクのやり方 ~アイメイク まつげ編~
- 13.ハーフ顔メイクのやり方 ~カラコン編~
- 14.★覚えておいて!正しいカラコンの扱い方!★
- 15.ハーフ顔メイクのやり方 ~くっきりリップ編~
- 16.ハーフ顔メイクのやり方 ~ヌーディーリップ編~
- 17.ハーフ顔メイクのやり方 ~チーク編~
- 18.ハーフ顔メイクに合わせたい、ヘアスタイル【ショート編】
- 19.ハーフ顔メイクに合わせたい、ヘアスタイル【ロング編】
- 20.ハーフ顔メイクのやり方、まとめ
ハイライトで顔のパーツを引き立てたら、今度はローライトで影を作って、ハーフ顔に欠かせないホリを演出していきます。
このローライトは、ハイライトのようにあまりあちこちに付けてしまうと今度は顔色が暗く見えてしまいます。
ですので、出来るだけ的を絞って最小限の使用量に留めるように心がけましょう!
ローライトは鼻筋を際立たせるために鼻筋のサイドに入れるという人もよく見かけますが、それだとわざとらしく見えてしまう可能性があるのですね。
鼻筋を高く見せるには、鼻筋の両サイドに影を作るのではなく、鼻の付け根を低く見せるのがナチュラルでおすすめです!
目頭と眉頭の丁度間にある少しくぼんでいる部分に、ローライトを少し入れてあげましょう。
これだけで鼻筋がぐっと際立ちますし、表情もぐっと締まって見えます!
更に、顔のエラの部分にも少しローライトを入れてあげると、小顔効果も得られますよ♪
ハーフ顔メイクのやり方 ~しっかり眉毛編~
ベースメイクが大方完成すれば、各パーツのメイクに入っていきましょう!
まずは眉毛の書き方です。ハーフ顔にも色々ありますが、どのハーフ顔も眉毛は特徴的ですよね。
しっかりと眉毛のある濃い目のはっきり眉毛や、色素が薄い系ハーフ顔の場合は目尻はほとんどボヤけているようなナチュラル眉毛などがありますね。
まずは、眉毛がくっきりとしているしっかり眉毛の場合のメイク方法です!
自眉毛が濃い人は、それを存分に生かしてあげましょう!
ハーフ顔の眉毛って、よく見ると目と眉毛の間が狭い場合が多いのですね。
その形状に近づけるために、眉毛を処理する際はあまり眉毛の下側を抜き過ぎないのがポイントです。
産毛のみ下側の眉毛を抜いて、程よく角度をつけてあげる程度にしましょう!
眉毛の書き方は、眉頭はパウダータイプのアイブロウなどで隙間を軽く埋めてナチュラルに仕上げ、眉尻のみペンシルやリキッドなどで形を整えるように書き足しましょう。
眉毛のメイクに入る前には、必要な道具でも登場した眉毛用のコームで流れを整えてあげるとメイクもしやすく、眉毛の仕上がりもキレイになります!
ハーフ顔メイクのやり方 ~ナチュラル眉毛編~
では逆に、自眉毛の量が少なく、薄い眉毛の場合のメイクのやり方です!
眉毛は量が多いことも生かすことが出来ますが、量が少ないというのももちろん生かすことが出来ます。
自眉毛が少ないという人は、無理に眉毛を書き足すのではなく、素材を生かして色素が薄い系のハーフ顔メイクに仕上げていきましょう!
色素が薄い系ハーフ顔メイクの場合は、全体的にナチュラルな雰囲気を意識していくのがポイントになりますので、眉毛も濃くする必要はありません。
眉毛はペンシルやリキッドなどを使わず、パウダーのみでナチュラルシンプルに仕上げていきましょう!
眉毛専用のコームで毛の流れを整えた後、パウダーをブラシなどにとって眉毛の隙間を埋めていくようなイメージでのせていきます。
あまりにも自眉毛が少ない!という場合には、ペンシルを使って眉毛の形を書き足すというよりは、毛を書き足すようなイメージで隙間を埋めてあげるとナチュラルさを保つことが出来ます♪
色素が薄い系ハーフ顔メイクの場合の眉毛は、出来るだけ眉毛の輪郭をはっきりとさせ過ぎないナチュラル感がポイントです。
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ハーフ顔メイクのやり方 ~アイメイク アイシャドウ編~
では、アイメイクの工程に移っていきましょう。
アイメイクで最初に施すアイシャドウにも、ハーフ顔にするためのポイントがあります!
ハーフ顔メイクの場合は、アイシャドウはラメ感のあるものを選ぶのがオススメです。
目元をメイクの濃さで印象づけるのではなく、華やかさで印象的に仕上げることでナチュラルな仕上がりになります♪
色味は、ゴールドがオーソドックスで誰でも馴染みやすい色合いだと言えるでしょう。
ゴールドのアイシャドウをアイホール全体に入れたら、下まぶたにはゴールドよりも少し濃い目のブラウンのアイシャドウを入れてあげましょう。
色素が薄い系ハーフ顔の場合はアイシャドウはこのくらいでいいのですが、くっきりと眉毛を仕上げたパーツがしっかりとしたタイプのハーフ顔の場合は、目尻側に少し暗めのアイシャドウをプラスしてあげると全体のイメージが統一されて、より印象的なアイメイクになります♪
ブラシに暗めのブラウンアイシャドウを取ったら、眉尻から内に向かってブラシを動かすようにアイシャドウをのせていきます。
すると自然と眉尻が濃く、内側は薄いというグラデーションが出来上がりますよ!
ハーフ顔メイクのやり方 ~しっかりアイライン編~
次にアイメイクの決め手、アイラインの引き方です!
まずはパーツをしっかりとさせたタイプのハーフ顔メイクの場合のアイメイクのやり方からご紹介していきます!
先ほどのせたアイシャドウの上からアイラインを引いていくのですが、この時にアイラインを引くと言うよりは、まつげの間を埋めていくようなイメージでアイメイクを仕上げていきます。
まつげの間を埋めた後、目尻側のみアイメイクを強調していきます。
アイメイクで目尻を強調するアイラインの引き方といえば、キャットラインですよね。
このキャットラインを施していくのですが、この時跳ね上げの角度がキツ過ぎるとナチュラルではなくなってしまいますし、ハーフ顔のクールな印象とは一転、可愛らしい印象になってしまいます。
ですので、目の形を横に伸ばすようなイメージでアイラインを引いてあげると、締まりのあるハーフ顔のアイメイクに仕上がってくれますよ!
ハーフ顔メイクのやり方 ~ナチュラルアイライン編~
それでは、色素が薄い系のハーフ顔メイクの場合のアイメイクはどのように仕上げていけばいいのかもご紹介していきたいと思います。
色素が薄い系のアイメイクは、もちろんナチュラルさを重視するべきだと言えますね。
しかし、ナチュラルだからと言ってなにもしないのは良くありません。