最近、テレビでもよく二人羽織をしているところを見かけるようになりました。昔ながらの宴会芸が最近見直されていますね。
誰かの後ろから見えない状態で、多くは何かを食べてもらうという簡単なものです。お鍋だったり、お蕎麦だったり、食べにくいものであればあるほど面白そうです。
仕事の飲み会であれば、普段の業務を二人羽織でやってみるというのも楽しいかもしれません。(室内の仕事の場合になりますが)
食べ物の場合は少し汚れてしまうので、会場の人にはあらかじめ伝えておくといいでしょう。仕事の会であれば、一人を役職のある方にお願いをしてみる、というのも盛り上がりそうですね。
⑭ものまねショー
宴会芸の定番ですが、間違えると盛り下がってしまう可能性もあるネタです。一人でも大人数でもできますが、ポイントはとことんやることです。
中途半端なものまねは、場を白けさせてしまいます。衣装からできれば小道具まで、とことんこだわって全力でいきましょう!
練習もしっかりして、大人数の前でも堂々とするのがポイントです。
2017年 盛り上がる人気&定番のものまね
1位 ブルゾンちえみ
2位 ローラ
3位 松田聖子
特徴のある人たちばかりですね。ブルゾンちえみはもちろん35億です。With Bをやってくれる人を探すとより盛り上がりそうです。
また、ローラは料理のコーナーをやっていますよね。簡単な料理をしながらものまねをするというのもよさそうです。
松田聖子は歌を歌うというのが定番のようです。その他、大人数の歌手のものまねで歌うというのも面白そうですね。
⑮背中に文字で伝言ゲーム
ゲームの中では定番です。先頭の人だけに文字を教えて、後は背中に文字を書いて伝言していきます。最後の人まで、最初の言葉が間違いなく伝わっていれば勝ち、という簡単なゲームです。
大人数で何チームもできそうな時にやりたいゲームでもあります。ノリのいい飲み会であればあるほど盛り上がりますよ。
仕事の飲み会ですと、上司の背中に書くことになることもあります。そういうノリが大丈夫なのかどうかを考慮する必要はあります。
披露宴や結婚式の二次会では、新郎と新婦の友達を交互に並べると盛り上がりますよ。
一人でやる宴会芸におすすめのネタ・余興は?
ではここからは一人でやる宴会芸におすすめのネタや余興についても見ていきましょう!
1人でする宴会芸はマイペースにできるのが一番の魅力です。練習を重ねて自信を持って挑んでみてください♪
①原点回帰のマジック
ネタの鉄板ですが、手先が器用な方であれば二つ三つはすぐに習得できて意外にも簡単そうです。一番多いのは、一万円札が千円札になるマジックやコインやタバコが消えるマジックです。
YouTubeやネットで検索すればすぐに見つかるので探してみてくださいね。大人数の前で披露する時のポイントは、大げさにやることです。
2017年 盛り上がる人気&定番のマジック
1位 携帯がペットボトルになるマジック
2位 ゾンビボール
3位 一万円札が千円札になるマジック
どうでしょうか?できそうなマジックはあったでしょうか。色々なマジックの小物も売っているのでチェックしてみてくださいね。
②バルーンアート!子どもがウキウキ♪
一見難しいように見えますが、少し練習すれば簡単なバルーンアートならできるようです。風船を割ってしまうこともあるので、結婚式や結婚式の二次会には不向きです。
仕事の宴会であればバルーンアート以外にも見せ方が多そうです。「もっとをお休み増やして」など書いておいて膨らましてみてはどうでしょうか。「あ、心の声が出ちゃった!」とすぐに割ってしまうなんてジョークを入れても楽しめそうです。
一人でもできますが、大人数でやるなら大作を作ってみてくださいね。
2017年 盛り上がる人気&定番のバルーンアート
1位 花
2位 プードル
3位 くま
難しそうにみえますが、少しの練習でできる簡単なものも多いバルーンアート。一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
③あの頃の写真あてクイズ
仕事の宴会でも簡単に盛り上がる事のできるネタです。子どもの頃の写真や、会社の行事で使った写真などを集めます。集合写真などを使い、ある人の顔を拡大して誰の写真かを当ててもらうという簡単なゲームです。
一人で準備することもできますが、周りの人を巻き込んで素材集めをすることができます。
使う写真は仕事の宴会であれば、社長や役職のある人を選ぶと盛り上がります。結婚式の二次会などでは、新婦の友達、新郎の友達と交互にクイズにするといいでしょう。
宴会芸でみんなを盛り上げよう♪
宴会芸と言っても、色々なものがありましたね。少し練習すればできそうなものから、しっかり練習しなければいけないものまで色々です。
また、のめり込んで趣味になりそうなものまでありますよね。どのネタも、宴を楽しんで欲しいという気持ちが大切になってきます。
どんなに素敵で見ごたえのあるネタを披露しても、誰かが不快になってしまうようでは残念ですよね。この会にはどのネタがいいのかを考えて選んで、あなたがしっかり盛り上げてください!
もし誰かと企画するのであれば、色んなアイディアを出し合えばもっと素敵なネタにすることもできるはずです。素敵なアイディアで楽しい宴にしてください。
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