男がセフレに取る態度とは?
基本的に、男は都合よくセックスをさせてくれるセフレに対して、会っているときは優しく接します。しかし、その態度や言動はそっけないもので、本命彼女にする態度とはかなり違うものです。
夜しか会おうとしない
男がセフレと会う目的はセックスなので、基本的に夜しか会おうとしません。セフレの気をつなぎ留めようと、たまにランチに連れ出す場合もありますが、長時間のデートの約束はしないでしょう。
セックスの後すぐに帰る
セフレとはセックスすることだけが目的なので、本命がいる場合はすぐに帰ろうとするか、いない場合でもすぐに寝てしまうことが多いでしょう。セックスの後、態度がそっけなくなるのは「セフレだからいいや」と、男になめられている証拠です。
連絡が来るのは会う約束があるときのみ
男は、日常の出来事などをメールやLINEで報告しあうということが苦手な人が多いです。ただでさえ面倒なことを、わざわざセフレ相手にしようとは思わないでしょう。セフレに連絡をするのは、会う約束をするときだけという場合が多いです。
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連絡頻度だけで本命かセフレか判断するのは間違い?
女性は、連絡頻度で男性の愛情を計る人が多いですが、連絡がマメなことが「本気で愛している」という考え方はちょっと危険かもしれません。
連絡頻度が多いのは後ろめたい理由があるからかも
男性は、自分に後ろめたいことがあると連絡頻度が多くなる傾向があります。たとえば、彼女と喧嘩して誰でもいいから構ってほしいという場合など。連絡が多いから自分は本命だと安心していたら、実はセフレだったという例もあるのです。
連絡頻度より行動を重視するべし
逆に、連絡はそっけないけれど、風邪をひいたとき看病してくれたり、困った時に助けてくれたりと、実際の行動でマメに愛情表現をする男性もいます。甘い言葉より、愛のある行動をしてくれるかどうかで、本命かどうかの判断ができるでしょう。