記事の目次
- 1.しめ縄リースって?
- 2.お正月の玄関の飾りを手作りしましょう♪
- 3.手作りのしめ縄リースに必要な材料:葉
- 4.手作りのしめ縄リースに必要な材料:花
- 5.手作りのしめ縄リースに必要な材料:木の実
- 6.手作りのしめ縄リースに必要な材料:紐・水引など
- 7.手作りのしめ縄リースに必要な材料:和紙や折り紙など紙細工
- 8.手作りのしめ縄リースに必要な道具とは?
- 9.100均で手作りのしめ縄リースの材料をそろえる
- 10.手作りのしめ縄リースキット①クリスマスリースキット
- 11.手作りのしめ縄リースキット②手作りマーケットやDIYで
- 12.おしゃれなしめ縄リース特集①
- 13.おしゃれなしめ縄リース特集②
- 14.そもそも、しめ縄の由来って?
- 15.しめ縄リースの作り方①紐やタッセルを付けていく
- 16.しめ縄リースの作り方②ワイヤーやグルーガンで留めていく
- 17.しめ縄リースの作り方③位置を確認しながら完成させていく
- 18.手作りのしめ縄リースは土台で印象も変わる!
- 19.しめ縄リースはいつから飾るの?
- 20.まとめ
ピンクの牡丹の花のコントラストがとっても素敵ですね。
さらに松の葉と、梅の花をあしらうことで繊細な色の水引も邪魔をしない落ち着いた雰囲気に…。
こちらのしめ縄リースの作り方は、少々太めの土台がポイントです。
少し大振りの土台を選ぶことで、ナチュラル感が出て牡丹の花の色が生えています。
また、こちらのしめ縄リースは、淡い紫色がとても可愛らしく女性らしいしめ縄リースになっています。
一人暮らしの女性のおうちや、白いおうちによく似合いそうなしめ縄リースになっています。
こちらのしめ縄リースの作り方も、色を選ぶポイントを押さえるだけで簡単に作れてしまいます。花の種類や色の選び方で可愛らしい印象に見えることでしょう。
そもそも、しめ縄の由来って?
そもそも、「しめ縄飾り」をする風習にはどのような意味が込められているのでしょうか?
日本人があれば、当然の事知っておきたい内容になりそうです。
しかし、知らなければちょっと恥ずかしい内容かもしれませんのでこれを機に、ぜひ学んで覚えておくようにしてくださいね。
「しめ縄」は、お正月の飾りとしてはごくごく当たり前のように飾られています。
そんなしめ縄の形は、丸い部分がありますよね?
実はこれ、「太陽の神様」と象徴されていることをご存知でしょうか?
また、「しめ縄」は形からも太陽の神様、つまり「天照大神(あまてらすおおみかみ)」の象徴になり、太陽が隠れてしまわないように、ずっと世界を明るく照らしてくれるようにと願いを込められて、また神様が逃げていかないようにと願いを込めて家に、しめ縄を飾る風習ができたと言われています。
しめ縄リースの作り方①紐やタッセルを付けていく
しめ縄リースを作る場合、まず初めに土台となるリースを用意します。
さらに、しめ縄リースに必要な材料や道具をきちんと確認してから作業に入っていきましょう。
しめ縄リースは、きちんと材料や道具を揃えてからでなければ、すぐに完成はしません。
また、プリザーブドフラワーや造花などを使用しない場合、生花を使用するため、何度か生花が枯れていないか確認する必要があります。
このような手間も考え、しめ縄リース作りを楽しむようにしていきましょう。
それでは、ここからはいよいよしめ縄リースの作り方の説明に入っていきたいと思います。
手作りのしめ縄リースは、愛着が湧くだけでなくそのオリジナリティーこそあなたのお気に入りの作品になりることでしょう。
まずは、土台となるしめ縄リースの中央にタッセルなど、中心に大振りの紐などを巻きつけて垂らしていきましょう。
しめ縄リースの作り方②ワイヤーやグルーガンで留めていく
好みの葉っぱや、実などをあらかじめワイヤー等でまとめておきましょう。
ここでのポイントは、多くとりすぎないことです。
少量ずつを束にして、材料である好みの葉っぱや実などを飾り付けしていきます。
また、メインであるお花をつける場合、材料である好みの葉っぱや、実などをつけてから最後にお花をつける順番にしていきましょう。
まずは、材料の好みの葉っぱや実を少量ずつ取りワイヤーで巻いた後、土台となるしめ縄リースの上にグルーガンで留めながら置いて行きます。
グルーガンは、温まるまでに少々時間がかかり、出てくる樹脂が熱いので火傷や取り扱い等には充分気をつけて作業を行うようにしてください。
また、グルーガンで留める場合ワイヤーで束ねた部分に少量の樹脂を使用しながら作業進めていきます。
また、木の実など単体で材料土台のしめ縄に載せたいと考える場合、木の実に直接グルーガンで留めていきましょう。
しめ縄リースの作り方③位置を確認しながら完成させていく
あなたが気に入る土台の場所に、材料となるモチーフをいくつかグルーガンで留めた後、最後にメインとなる生花や花束を乗せながらグルーガンで留めて行きましょう。
しめ縄リースの作り方②番でどうしても位置が決まらない場合、まずは左右対象にモチーフとなる材料を置いていきましょう。
バランスを見ながら作業を進めていくことで、不格好にならないしめ縄リースができそうです。