フットネイルにベージュ系のカラーを持ってくるときは、アートを取り入れましょう。
ベージュだけになると、肌と一体化してしまって、なんだか寂しくなってしまうので、冬っぽいアートを取り入れて、フットネイルを完成させましょう。
例えば、クリスマスのリーフを持ってきてもいいですし、ラメでラインを入れたり、星をつけても可愛いでしょう。
とにかくベージュだけで終わらせないのが、ベージュでフットネイルをするときのコツです。
ただ、ベージュでも、キャメルぐらい濃いものでしたら、シンプルなデザインでも存在感があるでしょう。
キャメルなら、カラーを活かすために、敢えてシンプルなアートで仕上げてもいいと思います。
ベージュ系はとても大人っぽいフットネイルにすることができるので、とにかく大人ネイルを!と思っている人にはおススメですよ!
⑧ラメ系
ラメも冬より夏のフットネイルのイメージが強く持たれていますが、ゴールドのラメの単色塗りを冬のフットネイルとしてするのもいいでしょう。
ラメの単色塗りは、塗るだけで派手になるので、色んなアートをつけなくても存在感を十分に発揮することができますね!
ラメだけで単色塗りをするときは、1色でしたほうが上品に仕上がるのでおすすめです。
しかし、カラーと組み合わせるためにラメを使用するのなら、全体的に2~3色使ってもいいでしょう。
ボルドーのタイダイ柄も、冬にぴったりなフットネイルのデザインですね!
ラメが入ることで、華やかになるので、なにかもう一つパンチがほしいと思っているなら、ラメでアレンジしたデザインはいかがでしょうか?
⑨ブラック系
ブラック系のフットネイルは、インパクトが強いイメージがありますね。
ブラックの単色には、スワロフスキーのクリスタルの輝きがかなり映えてみえるので、とてもキレイに仕上げることができますよ。
歩くたびにキラキラしそうなデザインで、とても可愛いですね!
クリスタルのストーンで雪の結晶を作るのは、シールとは違った魅力があります。
また、ブラックには、パールもとてもよく合います。
大きめのパールを使うと、まるでアクセサリーのようなデザインになって、特別感のあるフットネイルに仕上がりますね。
カッコよさも出せるブラックですが、しっかり女性らしさを出すこともできるので、心惹かれるカラーですね。
⑩グレー系
グレー系のネイルは、グレージュも人気があります。
グレージュの単色にすると、肌がくすんで見えそうで心配になりますが、アートを取り入れるととてもバランスのいいデザインに仕上がります。
グレージュのように、カラーで魅せたい色を使うときは、アートも爪の下を中心にすると、カラーを見せながらもアートもしっかり入ったデザインになって、オシャレ度が増すでしょう。
グレージュはストーンをたくさん使っても品があるカラーなので、使いやすいと思います。
ダークグレーも冬のフットネイルにいいですね!
ダークグレーと、シルバーラメの相性はとてもいいので、シルバーラメを爪先に置いて、アートをしたら、なんだかグレーのファーコートを纏っているようで美しいと思いませんか?
大人可愛いデザインですし、親指以外の爪が小さい人にもアートが楽しめるおすすめのデザインです。
⑪べっ甲ネイル
秋冬ネイルに大人気なべっ甲ネイルは、フットネイルでも楽しむことができます。
べっ甲ネイルは、爪全部にするよりは、何カ所だけかにして、他の部分は、違うカラーを置きましょう。
そうすることで、品のあるべっ甲ネイルに仕上がりますし、べっ甲柄がより映えて、洗練されたデザインになるでしょう。