実にベタなくさいセリフではありますが、よくよく考えると、あまり意味がわかりませんね。決して悪い意味でないことはわかりますが。
このセリフを口にする時は「自分の人生を照らしてくれるように」など、わかりやすいたとえをつけるのがベターです。
くさい告白・セリフ集7【君の瞳に乾杯!】
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、映画「カサブランカ」の有名すぎる、キザで恥ずかしいセリフ。
元々の英語を直訳すると、「君を見ていられる、この幸せに乾杯」という意味らしいですが、それを「君の瞳に乾杯!」と意訳するなんて、もはや超訳と言っても過言でないくらいの名台詞です。
クリスマスにはキャンドル越しに、女性の目を見つめながら言ってみましょう。
くさい告白・セリフ集8【このボタンは君にしかあげない】
初々しい学生時代の恋愛を彷彿とさせるセリフですね。
ボタンというのは、言わずもがな学ランのボタンのこと。心臓に近い第二ボタンをあげるのは好きな女性にだけなんて、とても甘い思い出になりそうですね。
告白の結果がどう出ようと、勇気を持ってこのセリフを口にした男性に敬意を表します。
くさい告白・セリフ集9【まるで僕は卵】
「まるで僕は卵。黄身(君)なしでは生きられないよ」
お見事な掛け言葉!メレンゲ用に白身だけ分離させられてもイヤだし、何かの間違いで黄身が最初からなくても大変です。
卵アレルギーであろうと、卵としていっしょに存在していないと、生きていけないくらい好きなんですね。
くさい告白・セリフ集10【運命の人だと思った】
ベタだけど、なんとなく怖さも感じさせるくさいセリフの定番です。
お互いのことをあまり知らないのにこのセリフを言えるとしたら、もう超能力者としか言いようがないです。
だけど、このセリフを言われた女性への吸引力は相当なものだと思います。美しいクリスマスの思い出にするためにも、恥ずかしい気持ちをこらえて、かっこいい感じで伝えてあげてください。
くさい告白・セリフ集11【夢の中まで抱きしめに行く】
「どうやって!?」とツッコミたくなるセリフですが、こうした夢がらみのくさいセリフは多いですね。
このセリフは夢にまで見るくらい好きということを、ちゃっかり伝えることができます。隣に女性がいる時に言うよりは、切なく遠距離恋愛しているカップルが、電話越しに言うのがベターです。
夢の中なら、距離は関係ないですからね。
くさい告白・セリフ集12【君に会うために生まれてきた】
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