どちらかが野外セックスをしたいくても、相手に断られてしまうと野外セックスをすることはできません。また、野外セックスを受け入れたとしても、上記のようなリスクについて、両者が知っておく必要があります。どちらかが野外セックスをしたいがために、嘘をついてまで強行してはいけません。
野外セックスのやり方 (1)場所選び
上記以外にも野外セックスに多くの注意点があり、またリスクのあることです。場合によっては犯罪になってしまうこともあります。それらのことを理解したうえでも、野外セックスがしたいというのであれば自己責任となります。ここに書かれていることは、あくまでも知識の1つとして捉えてください。
野外セックスで最大の注意点は人に見られる可能性があることです。なので、人に見られないような場所選びをすること、または見られるようなことがあっても逮捕されてしまうことのないような場所を選ぶことが重要です。
自身が所有する土地の敷地内や、土地の持ち主に了承をもらっていれば、通報されても逮捕まで至らず、注意で済む場合もあります。しかし、それでも逮捕に至ってしまう場合もあります。また、注意されるだけで済んだとしても、周辺の人たちにすぐに噂は広まって、白い見目で見られるようになってしまう可能性は大きいです。
人に見つかりにくい場所の定番として、公衆トイレがあります。身体障害者用のトイレであれば、適度な広さがあり、鍵をかけることができます。しかし、トイレはセックスするには不衛生な環境です。その前に、身体障害者用のトイレを占有することは明らかなマナー違反です。
また、通常のトイレの個室も鍵をかけることができ、人の目を遮ることはできます。しかし、スペースは狭く、他の利用者がトイレに入ってくることもあります。どれだけ息を潜めても、何となく不信感を持たれてしまうこともあります。なので、野外セックスに適した絶対に安心という場所はありません。
野外セックスのやり方 (2)公園は避けるべき
野外セックスを深夜の公園でするという人もいますが、危険すぎるので止めた方が良いでしょう。深夜で人の気配がしなくても、散歩をする人や、帰宅の通り道にしている人、行くところがなくなったときにとりあえず溜まる場所にしている人など、意外と深夜でも公園を利用する人は多いです。誰も来ないだろうと油断していると、見られる可能性があります。
野外セックスのやり方 (3)ファッション
野外セックスは手早く済ませることも重要です。セックスにかける時間が短ければ、それだけ人に見られるリスクを減らすことができます。なので、手早くセックスができるようなファッションをしておかないといけません。
男性はチャックの着いたズボンであれば、スボンを脱がなくてもチャックから男性器をだけを出すことができます。女性はスカートであれば、めくりあげることで女性器を出すことができます。これらの服装であれば、人の気配を感じたときにすぐにセックスを中断することができます。
野外セックスは自己責任
セックスは楽しんで行う方が恋人関係を良好に保てます。しかし、セックスもマンネリ化してしまうときもあります。そんなときに新しいセックスのやり方として、野外セックスをするカップルもいます。
野外セックスで興奮するという人もいますが、リスクは大きいです。できれば、パートナーをトラブルに巻き込まないようにするためにも、2人きりの空間でセックスする方が良いでしょう。それでも野外セックスをしたいという場合は全て自己責任と理解しておきましょう。