幸せな結婚って?結婚して幸せになれる相手となれない相手5つの違い

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もし状況が許されるならば、結婚前に数か月ほど、同棲してみることをおすすめします。
もちろん同棲が全てではないですが、同じ空間で暮らすことによって
これまでのデートでは気づけない、彼の生活態度や本音を知ることができます。

もしくは、できれば海外がおすすめですが、長期旅行に2人で行ってみてください。
旅行は本音が出やすいので、普段とは違う環境で彼がどんな態度を示すかを見てみると、
幸せな結婚生活のイメージがわきやすくなります。

恋愛と結婚はやはり別物。一緒に暮らしたり、環境を変えて2人で過ごすことで
幸せな恋愛はできるけれど幸せな結婚できないタイプだった、と初めて気づくこともあります。

結婚して幸せになれる相手となれない相手の違い(2)

金銭感覚があなたと同じである

幸せな結婚生活からは切っても切り離せないのが、お金の話。
結婚を続ける限り避けられない話題であるため、
お互いに気持ちよく、幸せな気持ちで共有できるような関係でありたいもの。

中には、幸せな結婚相手への条件として、社会的ステータスが高い人、自分以上に稼いでいる人など、
金銭面を重視する人もいるかと思います。

もちろん、それぞれの状況に応じて、譲れない幸せの条件があるはずですので
決してそれを否定することはありません。

しかし、2人の金銭感覚にズレがないか、
あるいは彼の金銭感覚に疑問を感じないかは、幸せな結婚をしたいのなら要チェックの項目です。

例えば、相手の男性に十分な収入があるにせよ、使い方が荒いと感じるならば危険信号です。
そしてその逆も然り。必要以上にケチケチしていると感じたり、
あなたが窮屈さを感じたりするようであれば、これも感覚の不一致と言えるでしょう。
また、収入に見合わない高い買い物をしていると感じる場合も、先々が思いやられます。
お金との向き合い方にストレスを感じない男性とであれば、幸せな結婚生活を送れると言えます。

結婚して幸せになれる相手となれない相手の違い(3)

見栄を張らずに2人の幸せを追求できる

身近な既婚カップルや、SNSで知りうる他人の結婚生活、幸せそうな芸能人カップル…。
相手の男性は、周りを意識して、「幸せ」なカップルの条件を整えようと
躍起になってはいないでしょうか。

幸せなプロポーズはこうあるべき、幸せな結婚式はこうあるべき、幸せな住む場所はこうあるべきなど、
見栄を張った関係では、次第に疲れていってしまいます。

様々な夫婦があるのは当然で、比べることはできません。
2人にとっての幸せとはなにかを追求し、お互いの居心地の良さを求めようとする相手であれば、
結婚して幸せになれると言えるでしょう。

結婚して幸せになれる相手となれない相手の違い(4)

自分ではなく家庭のことをまず考えられる

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