しまむらバイトの評判・口コミや面接・仕事内容完全解説！

バイトをしたいなと思った時には、どこでバイトをしたいと考えますか？
まずは、家の近くのお店を考えますよね。
その候補の1つに、ファッションセンターしまむらも入っているかもしれません。
今回は、ファッションセンターしまむらのバイトについてまとめていきたいと思います。

ファッションセンターしまむらでのバイトの仕事内容はどんなものなのでしょうか。
バイトをする時の髪色やネイルや服装にはルールがあるのでしょうか。
高校生もバイトができるでしょうか、など、面接前に知っておきたいことを色々調べてみました。
実際に、ファッションセンターしまむらで働いている人や働いていた人の口コミや評判もまとめてあります。
ぜひ、バイト先を決める時の参考にしてくださいね。

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しまむらグループとは、ファッションセンターしまむらをはじめ、CASUAL & SHOESアベイル、ベビー・子供用品バースデイ、雑貨＆ファッションシャンブル、ディバロ、台湾にある流行服飾館思夢楽、上海にある飾夢楽を含めた全店舗のことを言います。

ファッション雑貨を中心に、日本だけでなく、海外にも店舗展開をしている、活気のある企業なのですね。
これだけの大企業であれば、経営も安定しているはずです。
バイト先として、評判も高くて十分な企業ではないでしょうか。
大企業のメリットは、マニュアルがしっかりしているという点です。
新人教育もしっかりしてもらえるので、仕事で何をしたらいいのかわからない、ということもないはずです。

では、しまむらグループの中で、ファッションセンターしまむら（以下、しまむら）とはどんなお店なのでしょうか。
しまむらは、主に20代から50代の主婦を中心にファミリーをターゲットにした商品をそろえているお店です。

しまむらは、日常の衣料品のファッションレベルを上げることが大切だと考えています。
そのため、最新のトレンドファッションから、実用品まで様々な商品を店頭においています。
「高品質・高感度・低価格のプライベートブランド」の開発にも力をいれています。

しまむらのバイトの時給はいくらくらいなのでしょうか。
しまむらの大阪ドームシティ店で時給1,050円以上となっています。
高校生は時給1,020円以上です。
高校生は少し時給が安くなるのですね。
大阪の最低時給が909円なので、高時給と言えそうです。
（2017年12月時点）
最終的には、面接時に経験などを含めて金額が決定されるようです。

ちなみに、パートの時給は時給1,120円以上と、バイトよりも高く設定されています。
パートの場合も、面接時に最終的な金額が決定されるようです。
多くのお店で、パートとアルバイトが同じ待遇である中で珍しいですね。
そのため、パートは高校生は不可のようです。
パートとバイトでは、勤務時移管やシフトも異なるようです。
パートの方が、仕事内容も責任のあるものを任されるようです。

しまむらのバイトの勤務時間とシフトはどうなっているのでしょうか。
バイトの勤務時間は営業時間内のうち3時間程度から希望の時間働くことができるようです。
土曜・日曜の忙しい日を含めて、何日働きたいかは希望を聞いてもらえそうです。
高校生の場合も、勤務時間とシフトは同じようです。
勤務時間とシフトについても、面接時に詳しい説明があるようです。
しかし日曜日は3時間だけでもいいので、シフトに入れる人をバイトとしていれたい、というのがお店側の本音だと思います。

ちなみに、パートの場合は、営業時間内で早出と遅出、短時間勤務とシフトが分かれるようです。
週3日は早出か遅出の勤務、それ以外は短時間勤務でも可能となっています。
つまり、週3日以上で、最低1日8時間程度、週24時間程度は働かなくてはいけません。
しっかり計算しないと、扶養の範囲を超えてしまうかもしれませんね。
面接時に、扶養の範囲内で働きたい場合は、その旨を伝える必要があるかもしれません。

しまむらバイトの待遇はどうでしょうか。
給与面に関しては、昇給が年1回あるようです。
また、勤務日数にもよるようですが、正社員登用制度や、有給休暇もあるようです。
がっつりと働きたい人には嬉しい待遇ですね。
待遇に関しては、高校生も同じようです。

また、パートにもバイトと同じ待遇があります。
それに加えて、交通費の支給と、賞与があります。
また財形貯蓄制度や、慶弔休暇などもあるようです。

フロア全体の仕事で、お客様の要望に合わせて商品選びのお手伝いやサポート業務をします。
お客様に積極的に近づいていって「こちらの商品はいかがですか？」というような接客をする必要はありません。
バイトの服装は、動きやすい服装であれば問題ありません。
しまむらのエプロンを支給されるので、そのエプロンはしっかりと身に着ける必要があります。
髪色やネイルも、仕事に支障のないものであれば問題ありません。

お客様に呼ばれた場合にのみ、対応が必要です。
その時は、しっかりと答えることができるように、商品について知識を頭に入れておくことが大切です。
また、お客様に不快な思いをさせないように、ハキハキと受け答えをすることも必要です。
また、お客様からクレームをいただいた時には、しっかりと対応することも大切です。
高校生であっても、それは変わりません。

レジスタッフは、主にパートが行う仕事のようです。
レジスタッフは、レジカウンターでお会計を担当するスタッフです。
時間帯によっては、混み合うこともあるので、迅速に的確に仕事をする必要があります。
バイトの服装は、動きやすい服装であれば問題ありません。
しまむらのエプロンを支給されるので、そのエプロンはしっかりと身に着ける必要があります。
髪色やネイルも、仕事に支障のない物であれば問題ありません。
レジが打ちにくくなるネイルは、避けたほうが良さそうです。

また、しまむらで販売しているのは洋服ばかりではありません。
小さい物から大きな物まであるので、袋に入れる時は少し大変です。
仲間と協力しながら、テキパキと仕事をすることも大切です。

■参考記事：洋服以外のしまむら商品をチェック！

在庫管理・品出しスタッフは、お店の状況を常にチェックしておく必要があります。
お客様が多く来て、商品が足りなくなってきたと思ったら、商品を補充します。
また、棚を整えていくことも大切です。
バイトの服装は、動きやすい服装であれば問題ありません。
しまむらのエプロンを支給されるので、そのエプロンはしっかりと身に着ける必要があります。
髪色やネイルも、仕事に支障のない物であれば問題ありません。
肉体労働になるので、商品を運んでいる最中にネイルが割れてしまうこともあるかもしれません。
あまり長い爪にするのは避けたほうが良さそうです。

しまむらの場合は、商品の種類が多いので、どこにどんな商品の在庫があるのかも把握しておかなくてはいけません。
在庫管理や、検品チェックもしっかりとすることが大切です。
商品が良く売れるかどうかは、在庫管理・品出しスタッフにかかってるとも言えます。
責任感を持って仕事に取り組む必要があります。
力仕事も必要になることがあるようです。
高校生であっても、仕事内容は変わりません。

しまむらのバイトは、コンビニに置いてある無料の求人情報誌や、ネットの求人ページから探すことができます。
無料の求人誌では、タウンワークによく掲載されているようです。
ネットの求人ページは、タウンワークやハローワークにも掲載されていることがあります。
スマホからも簡単に探すことができます。
高校生でも、応募がしやすいですね。

また、しまむらのホームページにも掲載されていることがあります。
働きたい店舗がある場合は、店舗に求人のポスターが貼ってあることがあるので、ちょくちょく覗いてみるといいでしょう。

しまむらのバイトの履歴書は、どのように書けばいいのでしょうか。
履歴書は、コンビニに置いてある無料求人誌に付いている履歴書を使ってもいいですし、コンビニなどで購入した「アルバイト」用の履歴書を使用すれば大丈夫です。
氏名と住所、電話番号は必ず記入しましょう。
学歴は、高校生であっても中学校から記入すれば問題ありません。
履歴書には、写真を貼る必要があります。
プリクラを貼るのはやめておきましょう。
証明写真機で撮影した写真を使ってください。
また、写真を撮る時にも、髪色や服装に注意をして撮影してください。

一番困るのが、志望動機ですよね。
ですが、アルバイトの志望動機ですから、それほど深く考える必要はありません。
正直に書いても大丈夫です。
高校生の頃から、「将来しまむらで働きたいから」と考える人は少ないでしょう。
例えば、家から近いから、というのも立派な志望動機です。
家から近く、通いやすいということは大切です。

また、稼ぎたいから、という志望動機でも問題ありません。
海外に旅行に行くために貯金をしたいから、高校を卒業したらバイクを買いたいから、という具体的な理由が書けるとより良さそうです。
もちろん、しまむらが好きだから、という理由でも大歓迎されるはずです。
その場合は、具体的にどんな商品が好きなのかも書き添えておくと、面接で聞かれたときに話が盛り上がるかもしれません。

面接に行くことが決まったら、時間に遅れないようにお店に向かいましょう。
遅れないように、と言っても、30分も前に着いてしまうのは良くありません。
お店の人も、面接の時間に合わせて仕事をしているかもしれません。
だいたい5分前くらいにお店に到着するのがよさそうです。

面接には、とてもおしゃれな服装で行く必要はありません。
高校生であれば、制服で面接に行っても問題ありません。
ジーンズとTシャツという服装で行っても大丈夫です。
しかし、接客業の面接ですので、清潔感は大切です。
よれよれのTシャツは、おしゃれな服装であっても避けたほうがいいでしょう。
メイクをしている人は、口紅がとれてしまっていないか確認してから行きましょう。
髪色もあまりにも奇抜なものは、落ち着いた色に戻して面接に行った方が良さそうです。
ネイルも、あまりにも派手なものやデコッたものはやめたほうがよさそうです。

しまむらのバイトには、筆記試験があるようです。
どこのお店でも必ずあるわけではないようですが、簡単な筆記試験があったという声を聞いています。
問題は、小学生が解くレベルの簡単な計算だそうです。
面接の時に、「筆記用具を持ってきてほしい」と言われたら、筆記試験があると思った方が良さそうです。
心配な人は、筆記試験があるかどうかを、電話で確認しても問題はありません。
ちなみに、パートの場合は必ず筆記試験があるようです。

しまむらでのバイトは、高校生でも可能なのでしょうか。
結論から言えば、高校生であっても、しまむらでバイトをすることは可能です。
ただし、高校生の場合は時給が30円ほど安くなってしまいます。
その分、テスト期間などは考慮してもらえるはずです。

高校生は、学業が本分です。
勉強の邪魔にならない程度に、バイトでは責任をもって仕事をしてください。
しまむらは、地域密着型の店舗なので、来店される人は近所の人が多くなります。
そのため、高校生の採用にはお店側も慎重になるはずです。
面接時には、高校生らしい服装と髪色を心掛けてください。

しまむらのバイトは、髪色やネイル、服装は決まりがあるのでしょうか。
まず、髪色については、茶髪であっても特に問題はないようです。
しかしあまりにも奇抜な髪色や髪型の場合は、おとなしい髪色にするように注意を受けてしまうこともあります。
髪を染めていないけれど、生まれつき髪色が薄い人は、面接時に髪色の事を伝えておいてもいいかもしれません。
ピアスに関しても、あまりにも奇抜なものでなければつけていても大丈夫です。
シンプルなピアスであっても、鼻や口のピアスはやめたほうが良さそうです。

では、ネイルはどうでしょうか。
基本的には、ネイルもしていて良さそうです。
ただし、ネイルでも長い爪の場合は業務に支障が出てしまうことがあります。
また、大きなものをデコってあるネイルは、仕事をするのには不向きです。
ネイルのせいでレジが打ちにくかったり、商品を傷つけてしまうようであれば、取るように注意をされるかもしれません。

服装に関してはどうでしょうか。
基本的に、動きやすい服装であれば、厳しい決まりはないようです。
パートの場合は制服が支給されるようです。
バイトの場合は、しまむらのエプロンが支給されるそうです。
そのため、汚れてもいい服装がよさそうです。
また、お客様と接するお仕事ですので、清潔感のある服装であることも望ましいでしょう。
ただ、おしゃれな服装である必要は、必ずしもありません。
ファッションには詳しくないから、しまむらでバイトはできない、と思い込む必要はありません。
動きやすく、清潔感のある服装であれば、全く問題ないようです。

しまむらのバイトには、社割もあるようです。
しかも、働いている店舗のしまむらだけではなく、しまむらグループで社割が使える優待券がもらえるそうです。
洋服や日常品もたくさん売っている、しまむらグループの優待券は嬉しいですね。

しまむらでバイトをする時に、大変なことは何でしょうか。
まずは、商品の種類が多いところです。
洋服だけでも、レディース、メンズ、キッズ、さらに下着などをサイズ別に覚えなくてはいけません。
靴やカバンなどのファッション小物も多いですね。
そして、布団やカーペットなどの大きな物まで揃っています。

商品を覚えるのと同時に、在庫管理や品出しの際には、それらの商品を運ぶ必要があります。
1枚1枚運ぶわけではなく、ある程度のボリュームの商品を一気に運ぶので力仕事にもなります。
最初のうちは、商品がどこにあるのかを覚えられていないので、要領よく運ぶことができずに苦労することもあるかもしれませんね。

また、クレームの対応をしなくてはいけないこともあります。
そのため、髪色やネイルはお客様に不快な気分をあたえないものを選ぶ必要があります。
バイトだろうが正社員だろうが、しまむらで働いている以上は社員です。
お客様によっては、ともかく聞いてほしいと訴えてくる人もいらっしゃるかもしれません。
「バイトですから」と逃げることなく、とりあえず聞いてあげるということも大切になります。

しまむらのバイトをした人からは、どんな評判の口コミがあるのでしょうか。
何件かの評判を口コミでご紹介したいと思います。

上の評判の口コミは、女性の口コミです。
他の口コミを見ると、男性はより肉体労働に回されることが多いようだとの評判の口コミがありました。
体力に自信のある人には、おすすめかもしれませんね。

上の評判の口コミは、女性の口コミです。
店舗にもよるようですが、他の店舗でも残業はほとんどないとの口コミがありました。
評判通り、残業手当がしっかりと付くのは嬉しいですね。

大企業ならではの内容ですね。高校生の子供さんがバイトするのにも安心です。
その他にも、パソコンの操作が必要なようです。
また、教育資料なども多いようです。
これが良いという人もいれば、そのシステムがわかりづらいという人もいました。

上の評判の口コミは、女性の口コミです。
人事の人はいい人が多そうですね。
また半年に一度、人事考課面接があるのですね。
それだけ、昇給のチャンスがあるということかもしれません。
頑張った分、評価してもらえるのは嬉しいですね。

上の評判の口コミは、女性の口コミです。
やはり、評判通り洋服の入荷は多いのですね。
商品陳列も、とても大変なようです。
怪我もあるようなので、ネイルには注意したいですね。

では、しまむらでバイトするデメリットとメリットをまとめてみたいと思います。

デメリットは
(1)商品が多いので覚えるのが大変
(2)商品の在庫管理・品出しは肉体労働
(3)規則やルールが多い
(4)クレーム対応をしなくてはいけないこともある

メリットは
(1)時給が高い
(2)社割がある
(3)すぐに評価してもらえる
(4)働いている人の雰囲気や評判がいい
(5)髪色や服装に、強い決まりが無い

いかがでしょうか。
こうやって見ると、デメリットよりもメリットが勝っているように感じました。
時給が高くて社割がある、というのはやっぱり、メリットとして大きいですよね。
学生のうちは、たくさん稼いでお小遣いにしたいですよね。
ファッションや日用品に興味がある人には、面白い職場だと思います。
ファッションセンスが無いから、自分には向いていないのではないかと悩んでいる人も大丈夫です。
毎日たくさんの洋服を見ていれば、自然とファッションのセンスが身に着くはずですよ。

今回は、しまむらでバイトのバイトについてまとめてみました。
時給や仕事内容は、変わっていく可能性もあります。
また口コミから、男性と女性で少し仕事内容が変わるというような評判も出てきました。
バイトの面接の時に、気になるところはしっかりと聞いてから働くかどうかを決めてくださいね。
あなたにとって、メリットのあるバイト先に出会えることを祈っています。