さて、ではマスカラを落とすときはどのようにして優しく落とすのが良いでしょうか。
落とし方のコツはいくつかあるのですが、落とすときに使う道具もポイントになってきます。
とくにウォータープルーフのマスカラなんかでは大活躍する道具だと思いますので、このまま是非チェックしてみてくださいね!
コットン
この記事の中にもいくつかでてきていますが、まずコットンがあげられますね。
麺でできているので繊維が細く柔らかく肌に優しいです。
でも、肌に優しいからといって強くごしごしと肌にこすりつけては駄目ですよ。
綿棒(白)
続いては綿棒の白です。
黒よりも白の包が汚れがとれていると実感できるので使いやすいですね。
綿棒の先にワセリンやオリーブオイルやクレンジング剤をつけて、指やコットンを使った時には落ちなかった狭かったり際どかったりする部分の汚れをきっちりと取ってあげてくださいね。
◆関連記事:落ちないマスカラが欲しい人へ
マスカラを落とすときは優しく!落とす時に使わない方がよいもの
では次に、マスカラを落とすときに使わない方が良いものは何があるでしょうか?
ティッシュ
ティッシュは鼻を噛む時に使っているので割と当たり前にメイクを落とす時にでも使えそうですが、ティッシュは原料が木でできているのでその時点で肌には中々使いにくそうなことがわかりますよね。
タオル(直接肌への摩擦がある時のみ)
温タオルとして肌の上にのせていく分にはとくに問題はないですね。
ですが、そのままゴシゴシとこすってしまうと当たり前ですが肌は傷ついてしまうので、そのように肌への摩擦が多い動作はタオルでは控えてくださいね。
マスカラの落とし方の組み合わせの話
ではマスカラをより落としやすくするために、①〜④の落とし方を組み合わせて肌に負担のないように優しく綺麗に落としていきましょう。
お湯とオリーブオイル
ウォータープルーフの時にもお話しましたが、お湯でしっかりとまぶたを蒸らしてマスカラを浮かせた後に、オリーブオイルと指をつかってまぶたのマスカラを念入りに落としてあげると片方だけで落とす時よりも綺麗に落ちてくれます。
説明不要とは思いますが、お湯でしっかり蒸らされたマスカラはふやかされているので、油分であるオリーブオイルがしっかりとマスカラを粘着しまつげから引き離してくれるんですね。
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