記事の目次
- 1.アナルセックスは気持ちいい?
- 2.アナルの開発と拡張 (0)触る
- 3.アナルの開発と拡張 (1)物を入れてみる
- 4.アナルの開発と拡張 (2)挿入する物を太くしていく
- 5.アナルの開発と拡張 (3)気持ちいいポイントを探る
- 6.アナルの開発と拡張の注意点 (1)痔になる
- 7.アナルの開発と拡張の注意点 (2)緩くなる
- 8.アナルの開発と拡張の注意点 (3)便が我慢できなくなる
- 9.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (1)準備
- 10.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (2)ほぐす
- 11.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (3)指などを挿入する
- 12.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (4)グッズなどを使う
- 13.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (5)挿入する体位
- 14.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (6)挿入時の注意
- 15.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (7)動かし方
- 16.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (8)刺激してもらう
- 17.気持ちいいアナルセックスでイク方法 (9)抜くとき
- 18.気持ちいいアナルセックスを楽しむために
■参考記事:アナルへ指入れ、気持ちいい方法は?コチラも参照!
アナルの開発と拡張 (2)挿入する物を太くしていく
アナルに指が簡単に入るようになってきたら、徐々に入れる物を太くしてみましょう。最初は細い小指から始めて、人指し指や中指に変えても良いでしょう。アナルバイブやアナルスティックなどを使っても良いでしょう。
アナルスティックはアナルに挿入する棒状のグッズです。バイブのように振動はしません。アナルスティックにはいろいろな太さがあるので、自分に合った太さの物を選ぶことができます。
このときも、絶対に無理はしてはいけません。少しアナルに物を挿入することに慣れてきたからと、太すぎる物に挑戦したり、奥まで挿入し過ぎるようなことは止めましょう。また、これらのグッズを使うときも衛生面には十分注意しましょう。
アナルの開発と拡張 (3)気持ちいいポイントを探る
アナルへの刺激に慣れてきたら、気持ちいいポイントを探してみましょう。男性であれば、アナルから前立腺を刺激することで快感を得ることができます。しかし、女性にはその前立腺がありません。
女性の場合は、アナルの内側の壁自体で快感を得ることになります。アナルの壁のすぐ向こう側は膣内になります。アナルの壁を刺激することで、膣内を間接的に刺激している状態になります。この間接的な刺激が快感に繋がります。
同じ膣内であっても、気持ちいいと思うポイントは人それぞれです。なので、アナルでは自分が気持ちいと思えるポイントを探しておく必要があります。アナルセックスの際に刺激して欲しいポイントが自分で理解していないと、パートナーはもっと理解できません。アナルの気持ちいいポイントを探すときは、グッズよりも感覚がわかりやすい指の方が良いでしょう。
アナルの開発と拡張の注意点 (1)痔になる
アナルはとてもデリケートな部分です。また、本来は物を入れる部分ではなく、便を出す部分です。アナルに物を入れたり、拡張したりすることは、正しいアナルの使い方ではありません。なので、これらを行うときには注意点も多々あり、何があっても自己責任となります。
アナルを拡張するために、アナルバイブやアナルスティックは有効です。しかし、これらを使用するときは自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。早く拡張したいからと、太めの物を使用すると、アナルが切れてしまう可能性があります。
このようなときは痛みを感じたり、血が出たりするので、すぐにわかります。このようなときはすぐに中断しましょう。アナルの拡張には時間が必要です。焦らずゆっくりと行うようにしましょう。
アナルの開発と拡張の注意点 (2)緩くなる
拡張がうまくいくと、歯止めが利かなくなって、どんどん太い物に挑戦しようとしてしまう人がいます。アナルは拡張し過ぎると、周辺の筋肉が緩んでしまいます。また、急激に太い物を入れて、筋肉を痛めてしまっても、筋肉が緩くなってしまいます。
筋肉が緩くなると、アナルの締まりが悪くなり、正常な機能を保てなくなってしまう場合があります。中には、拡張のし過ぎで、アナルが常に開いた状態となってしまう人もいます。