⑥鎮痛効果
セックスには、鎮痛効果があることを御存知でしたか?セックスすることでエンドルフィンやコルチコステロイドが分泌されます。
これらは痛みを抑制してくれるため、頭痛や関節痛、慢性的な痛みを抑えてくれるといわれています。また、セックスは血圧を上げる行為ではありますが、オキシトシンにより血圧や心拍数を下げることができます。
⑦前立腺がんの予防
男性は、月に21回以上射精をしていると前立腺がんになりにくい、と言われていますね。実際に月4~7回射精している男性と比べて、約22%もリスクが低いことがわかっています。
朝セックスをすることで、前立腺がんの予防ができるのだから男性にとってもうれしい効果ですよね。好きな彼や夫の健康のためにも、朝セックスは十分メリットがあると言えるでしょう。
⑧気持ちよく目が覚める
朝セックスは、最初は寝ぼけていても徐々に頭が冴えてきてすっきりします。しかも気持ちいい刺激で目が覚めるなんて幸せですよね。
夜セックスだとそのままぐっすり寝ることができますが、朝セックスは気持ちよく目が覚めるので朝からハイになれちゃいますよ。また早寝早起きの習慣もつくようになり、生活リズムも整います。
⑨セックスに集中できる
朝より夜セックスのほうが集中できそうな気がしますが、意外にも朝のほうが集中できるのです。夜は仕事で疲れていたり睡眠を優先したいと思っても仕方のないことです。
ましてや飲酒をしていたらセックスどころではない場合も。でも朝は、一晩ぐっすり寝て体力的にも問題ない時間ですよね。思う存分2人の時間を満喫することができます。
⑩ダイエット効果
毎日ウォーキングやランニングをするのもいいけれど、毎日ともなると続けるのはなかなか難しいもの。
セックスも運動になりますが、激しいセックスをした場合ランニングを30分したのと同じ効果があるということを知っていましたか?ランニング30分を続けるよりも、朝セックスをするほうが断然魅力的ですよね。
⑪心臓病のリスク低下
セックスにより分泌されたオキシトシンは、血圧や心拍数を下げるだけでなく心臓病のリスクも下げてくれます。
セックスによって血液の循環も活発になります。ちょっとした運動になりますからね。ほどよく心拍数を上げてくれ、心臓も活発に動いてくれます。
⑫食欲の向上
単純な理由ですが、運動をしたらお腹が空きますよね。そして美味しく食べれることができます。朝セックスをしたときも同じ。
セックスのあとなら2人で同じ時間に朝食をとることができ、また美味しく食べれます。朝食は食べないという人も、朝セックスのあとなら食欲も出てくるのではないでしょうか?
⑬興奮・快感UP
起床後3時間以内は感度が高い時間帯。それは男性だけでなく女性も同じです。また、夜は見えないところもよく見えるので視覚、聴覚で興奮する男性にとって刺激になります。
女性の恥ずかしそうな表情が見たい!と思っている男性は多いので、見えやすくなってる朝セックスは夜よりもエロティックで盛り上がる可能性大です。女性も、ちょっと非日常的な雰囲気にエロスを感じるのかもしれませんね。
⑭脳の活性化
朝セックスは、精神安定作用だけてなく脳を活性化してくれます。セックスすることで血流が脳にいくことで頭が冴えるということもありますが、記憶力などが活発になるため集中力がUP!
朝は仕事に集中できない、という人も朝セックスしたあとはいつもより仕事がはかどるようになります。やはり1日のスタートはシャキッとしたいですよね。
⑮妊娠の確率がUP
夜セックスに比べると朝セックスのほうが妊娠の確率が高いと言われています。理由は、朝は男性ホルモンの分泌が活発で精子濃度が高いからです。
また、男性は朝は元気になっていることがほとんどなので、朝セックスのほうが向いているとも言えます。とはいえ、夜更かしをして睡眠不足だったりストレスが溜まっている状態は精子の状態もいいとはいえないので、男性の体調にも気を付けたいですね。