ドーリーメイクのやり方解説!お人形みたいに簡単になれる!

目次

 洗顔

まず寝ている間に分泌された皮脂などを、洗顔でさっぱり洗い流してあげましょう。ぬるま湯でも汚れは落ちてくれますが皮脂はそうもいきません。この皮脂が残っているとメイクが崩れる原因のもなりますので、洗顔料を使って洗顔を行うようにしましょう。

肌質によって洗顔料を使い分けることも大切。乾燥肌さんやオイリー肌さん、自分の体質にあった洗顔料を使いましょう。

 化粧水、美容液

洗顔でさっぱりした肌にうるおいとハリを与えてくれるのがこの工程。洗顔後は毛穴が開いて化粧水や美容液をぐんぐん吸収しやすい肌状態になっています。

なのでこのタイミングで化粧水や美容液をしっかりと肌に供給♪うるおいのあるモチ肌で、ファンデーションの土台をしっかり作っておきましょう。

 乳液

肌にうるおいを与えても化粧水などは水分を多く含むので、うるおいが持続しません。

なので油分を多く含む乳液で蓋をしてあげましょう。これでドーリーメイクの基礎になるマットな陶器肌を作る下準備ができました♪

【ドーリーメイクのやり方解説】化粧下地

肌の色を整えるのにファンデーションを使ったり、コンシーラーを使ったり色々方法があります。しかしまずは化粧下地で色をコントロールしてあげるだけで大きく改善することも。

キメの細かい、滑らかな陶器肌を作るために、まずは化粧下地を選ぶ方法を見ていきますよ!

 ドーリーメイクの化粧下地:色編

化粧下地は色によって使い分けていくと、ドーリーメイクには欠かせない均一な肌に整えることができます。色を選ぶ方法や使い方を確認していきましょう。

化粧下地で肌の色をコントロールする方法や、やり方をチェックしておきましょう。

 →赤みのある肌

赤みのある肌に使う化粧下地は緑色の化粧下地が正解♪

緑色は赤みを打ち消してくれるので、ドーリーメイクのお人形のような均一で滑らかな肌を作るのに最適なんですね。

下地を塗る方法は顔全体に使っても大丈夫ですし、赤みが気になるところに部分使いをする方法でもOK。顔に緑色の下地を塗るのはなかなか勇気がいるかもしれませんが、一度使ってみると赤みも消えて肌のトーンアップの効果も♪

 →くすみ肌

くすみとは一般的に、肌色にむらがあったり血行が悪く黒ずんでしまっている肌状態のことを言います。

ドーリーメイクには肌のくすみも大敵。お人形のようなメイクを目指したいのに、肌が黒ずんでしまっていては台無しですよね。

化粧下地でくすみ肌を撃退するには黄色やオレンジ色を使うと効果的♪使い方は全体に塗っても部分使いしてもどちらでも大丈夫です。顔色全体が暗くなってしまっている人もいますので、こうした場合には全体的に均一に化粧下地を使っていきましょう。

くすみ肌には黄色やオレンジの下地で、パッと明るく肌色を見せてくれますよ。

 →目の下のクマ

一見するとやっかいな目の下のクマも、下地を上手に使うことで改善が期待できます。

茶色のクマの場合、黄色の下地で茶クマを撃退しましょう。使う方法はもちろん目の下に部分使いです。そして青色のクマの場合は赤みを含んだオレンジ系の下地でクマを隠すことができます。

どちらもコンシーラーで代用も可能ですが、下地でなんとかなるならこちらのほうが厚塗りにならずナチュラルな仕上がりになります。

◆関連記事:タレ目にあこがれている方はこちらをチェック

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