全身性感帯になろう!自己開発すべき7つのポイントまとめ!

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蟻の戸渡りはアナルから女性器の間の部分です。この部分も自分ではなく、パートナーに愛撫をお願いすると良いでしょう。Gスポットやクリトリスのような強い快感はありませんが、ジワジワと湧き上がるような、ゆっくりとした快感を得ることができます。

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全身性感帯を開発する方法 (7)性感帯と呼ばれない部分

全身性感帯にしようと思っても、髪や手、足など性感帯とは呼ばれない部分もあります。このような部分は性感帯としての開発をすることはできません。しかし、性感帯のように触ったり、舐めたりすることで気持ち良いと感じることができるようにはなります。

そもそも、性感帯を刺激されて気持ち良いと感じるのは、脳が快感の信号を出しているためです。なので、性感帯でない部分を触っても、脳さえ気持ち良いと判断してくれれば、性感帯を刺激されているかのように快感を得ることができます。

このように性感帯以外の部分の刺激で、脳が快感を感じるようになることを快感脳と言います。この快感脳もGスポットやスペンス乳腺のように開発をすることができます。性感帯の開発と、快感脳の開発によって全身性感帯が完成します。

快感脳の開発 (1)興奮度を極限まで高める

セックスやオナニーのときに興奮度を高めると、感度が上がります。この興奮度と感度を極限まで高めることで、快感脳が開発されることがあります。しかし、ただ気持ち良いセックスをするだけでは、快感脳を開発することはできません。

女性がセックスのときに興奮したり、快感を得るためにはパートナーのテクニックも大事ですが、それ以上に雰囲気も大切です。セックスしている相手がセフレでは、女性の本当の意味の興奮を引き出すことができません。

また、大好きな彼氏とのセックスでも、彼氏からの愛情が感じられないセックスではいけません。女性が安心して、身を委ねられる男性で、セックスの快感に集中できるという当たり前の状況が女性の感度を大きく上げてくれます。

快感脳の開発 (2)スローセックス

快感脳を開発させるセックスの仕方として、スローセックスはおすすめです。通常のセックスでは、男性もしくは女性がオーガズムを迎えることで終わります。しかし、スローセックスの場合はお互いの感度を極限まで高め合うということで終わりを迎えます。なので、スローセックスの場合、男性が射精しないまま終わることもあります。

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