男友達の部屋でお泊まり!どうする?
「飲み会の帰りで、終電がなくなった」「バイトで遅くなっちゃった」「家の鍵を落としてしまって、仕方なく男友達の部屋に泊めてもらうことになった」「オレの部屋に来ない?って言われた」
旅行や男友達の部屋などいろいろな状況がありますが、もしいっしょにお泊まりすることになったら、あなたはどうしますか?何かあっても自己責任と割り切れますか?
男友達と言えど、やはり男は男。それなりに性欲はあるはずです。セックスが脳裏をよぎることも多々あるでしょう。そんな男の性欲を上手にセーブし、セックス抜きでただの友達として泊まることができますか?
男の本音や心理とともに、男子の性欲を抑えてトラブル回避しながらお泊まりする方法をご紹介します。
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お泊まりに対する男友達の心理や本音は?
好きだから恋愛の駆け引きをしたい心理
本当に好きな女性だからこそ、お泊まりで恋愛の駆け引きをして、お互いの本音を探り合いたいという思いがあるのかもしれません。
特に旅行でのお泊まりは愛を確かめる方法の1つで、誘うのにも一大決心と言えるほどの勇気を奮い立たせなければなりません。
好きな女性だからこそ性欲があふれるほど湧き出てくる。
女性はそんな一途な男性の心理を理解する必要があるかもしれません。
「お泊まりしたい=好き、彼女にしたい」ではないという心理
旅行でも何でも、男友達がお泊まりを誘ってきたなら、少なくとも相手はあなたに好意を持っていると考えられるでしょう。嫌いな人をわざわざ自宅に招待したいと思う人はまずいませんからね。
しかし、相手は異性です。女性の心理としては、「お泊まりに誘う=好き、彼女にしたい」という思いがあるからと考えるところでしょう。
しかし、男性の心理は必ずしもそうではないのです。
男の本音としては、「好きじゃなくても、外見が好みだったらOK。あわよくばセックスに持ち込みたい」と考える傾向があるようです。
とっても残念なことですが、男性にとっては『お泊まりしたい女性』と『彼女にしたい女性』は必ずしも同じとは限らないのです。
そこには理性ではどうにもならない、男の性欲が絡んでいるのです。
男性にとってお泊まりは必ずしも好きな女性とするものではなく、むしろ「自分の中に持て余した性欲をセックスで解消したい」という本音が隠れている場合が少なくありません。
つまり、そんな男性のお泊まりに対する本音は、悲しいことに、その相手女性に対して感じていた性欲を解消するためのゴールでしかないのです。
では、そんな男性の性欲を抑え、トラブルを回避するにはどうしたらいいのでしょうか?
男友達とのお泊まりでトラブル回避する方法【その1】
その気がないことを伝える
いきなり「お泊まりさせて」とだけ伝えていては、あなたが部屋に入った途端に、男友達の頭の中はセックス一色…ということは大いに考えられます。
あなたも同じように考えているのなら問題ないですが、そうでなければ、自分は全然セックスする気がないことは伝えておくべきです。