スローセックスではとにかく前戯を丁寧にして、時間をかけます。相手の感度が高まるように尽くすことだけを考えます。男性器を挿入することもありますが、激しくピストン運動はせずに、ゆっくり動かしたり、また挿入だけして腰は動かさないということもあります。スローセックスでは挿入も、お互いの感度を高める方法の1つというだけです。
このようにお互いの感度を極限まで高め合うと、最終的には体のどの部分を愛撫しても、気持ち良く感じるようになります。これも快感脳が開発されている状態です。なので、快感脳を開発するためにスローセックスを繰り返すという手もあります。
セックスを楽しむ
性感帯を開発すると、それだけセックスのときに気持ち良いと感じるポイントが増えるということです。セックスのときに気持ち良いと感じることができないと、セックスが嫌になってしまいます。
セックスをしなくなると、2人の関係が悪くなってしまい、最悪の場合は破局してしまうこともあります。なので、セックスが楽しく続けられるように、また楽しいセックスをするためにも性感帯の開発に挑戦してみましょう。