記事の目次
- 1.【はじめに】倦怠期になってしまったカップル
- 2.カップルの倦怠期が来る時期を知ろう
- 3.【カップルの倦怠期が来る時期】3ヶ月
- 4.【カップルの倦怠期が来る時期】半年
- 5.【カップルの倦怠期が来る時期】1年
- 6.【カップルの倦怠期が来る時期】3年
- 7.カップルの倦怠期!乗り越える方法を知ろう
- 8.【カップルの倦怠期!乗り越える方法①】距離を置いてみる
- 9.【カップルの倦怠期!乗り越える方法②】初体験を行う
- 10.【カップルの倦怠期!乗り越える方法③】自分を磨く
- 11.【カップルの倦怠期!乗り越える方法④】変化を思い出す
- 12.【カップルの倦怠期!乗り越える方法⑤】会話を増やす
- 13.【カップルの倦怠期!乗り越える方法⑥】思い出の場所に行く
- 14.【カップルの倦怠期!乗り越える方法⑦】正直に話す
- 15.【まとめ】カップルの倦怠期は試されている
【カップルの倦怠期が来る時期】1年
カップルに倦怠期が訪れる時期としては、1年経った時期も多いです。
1年経つと、四季折々のイベントを全て体験し終えた時期ということになります。そのようなことを全て行ったため、お互いのこともよくわかっていますし、ある程度、相手が考えていることもわかってくるものでしょう。
しかし1年を過ぎた辺りから、去年と同じようなイベントが来ることになるため、そこでまた同じようなことを繰り返すと、新鮮さがなくなってしまい倦怠期になってしまう可能性があります。
そしてこの時期になると、去年そのイベントに彼氏彼女と行ったから、という理由で彼氏や彼女が、仕事や友達などを優先するようになることも多いです。こうなると、どちらかが不満を持ったり、彼氏彼女に対しての興味が薄れてしまったりするため、倦怠期に入ってしまうことも多いのです。
【カップルの倦怠期が来る時期】3年
カップルの倦怠期が来る時期としては、3年という時期も多いです。
3年も彼氏彼女と付き合っていれば、そろそろ結婚という話にもなりそうですが、まったくそういう話もなく、だらだらと付き合いを続けていると、この時期に倦怠期が訪れてしまいます。
3年の間に倦怠期が来ないということも珍しいことですが、彼氏彼女のどちらかが結婚を強く意識しており、そこに対して前に進み続けていれば、3年経つまで倦怠期が来ないことも多いです。しかし、なかなか結婚という話にならないと、前に進むこともなくなっていき、この時期に倦怠期がやってきてしまいます。
3年目に倦怠期に入ると、倦怠期のままダラダラと関係を続けていくことも多いです。別れてしまえば、時間の無駄ですので、倦怠期を改善する努力をするか、きっぱり別れてしまうか、どちらかを選択しましょう。
カップルの倦怠期!乗り越える方法を知ろう
カップルの倦怠期が来る時期について紹介してきましたが、ここからはいよいよ、倦怠期の乗り越え方を紹介していきたいと思います。
カップルが長く付き合っていれば必ずやってくる倦怠期ですが、様々な工夫をすることにより、倦怠期を乗り越えることができるようになります。付き合った当初のように戻ることはできないかもしれませんが、無条件でイライラするようなことはなくすことができるのです。
倦怠期の乗り越え方を実践し、乗り越えることができれば、カップルとしてまた一つ上のカップルに成長することができます。それはほとんど、家族に近い状態ですので、カップルから結婚相手となるためにも、倦怠期の乗り越え方を実践して、倦怠期を乗り越えるべきなのです。
ではさっそく、カップルの倦怠期の乗り越え方を紹介していきたいと思います。まだ倦怠期が来ていないカップルにも大切なことですので、しっかりと読んでおきましょう。
【カップルの倦怠期!乗り越える方法①】距離を置いてみる
カップルの倦怠期の乗り越え方としては、距離を置いてみるということも大切です。
毎日のように一緒にいたり、LINEをしていたりすると、その毎日に慣れてしまい、LINEを義務的に行うようになったり、一緒にいても楽しめなくなったりするものです。そのような状態を続けていると、互いに感謝の心を忘れてしまうようになるため、このような場合は、一度距離を置いてみたほうが良いのです。
距離を置くといっても別れるということではありません。LINEや会う頻度を少し減らしてみるということです。
このようにすると、毎日LINEをしていた分、LINEをしないことを寂しく思ってしまったり、会いたいという気持ちが強くなったりします。そのため、このような方法が倦怠期の乗り越え方として有効になるのです。