記事の目次
- 1.新生児に必要なものは、出産前のいつ準備し始めるの?
- 2.出産前に必要なものを準備する時に考える事1 予算
- 3.出産前に必要なものを準備する時に考える事2 出産する季節
- 4.出産前に必要なものを準備する時に考える事3 最低限の量
- 5.出産前に必要なものを準備する時に考える事4 ネット注文
- 6.新生児に必要なものを準備する方法1 お下がり
- 7.新生児に必要なものを準備する方法2 レンタル
- 8.新生児に必要なものを準備する方法3 ノベルティやサンプル
- 9.新生児に必要なものを準備する方法4 病院のサービス
- 10.出産前、新生児用に準備が必要なもの オムツ類
- 11.出産前、新生児用に準備が必要なもの バスグッズ
- 12.出産前、新生児用に準備が必要なもの 肌着・服
- 13.出産前、新生児用に準備が必要なもの 布団
- 14.出産前、新生児用に準備が必要なもの 衛生用品
- 15.出産前、新生児用に準備が必要なもの ベビー用体温計
- 16.出産前、新生児用に準備が必要なもの おでかけグッズ
- 17.最後に…
新生児に枕は必要ありません
セットで布団を購入すると、枕が付いてくる場合もありますが、窒息の危険もあるため使用を禁止する病院もあります。寝る姿勢が決まっていて、頭の形に不安が出てきたら、バスタオルで対応できますので、枕は必要ありません。
ベビーベッドも急いで準備する必要なし
初産だとベビーベッドにメリーを付けて…なんて憧れますが、ベビーベッドは必ずしも必要ありません。特に新生児の場合は、寝返りもしないし、動かないので、敷布団だけあれば十分です。
寝返りをするようになったり、ハイハイし始めてから考えても大丈夫です。
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出産前、新生児用に準備が必要なもの 衛生用品
細々していて、思わず忘れてしまう事も多い衛生用品。最低限準備しておくと良いリストを挙げておきます。これらも基本的に買いだめしない事、ベビー用品店に行かなくてもドラッグストアなどで手に入るものも多くあります。
ガーゼは、出産後しばらく大活躍
ガーゼは、おしぼり程度のものを10枚くらい用意しておくと便利です。授乳の時にも使いますし、沐浴でも使います。
安産祈願などでもらったさらしを代用している人も多いですが、少し硬いので、使う場面は限られてくると思います。コスパで選ぶなら、大きな布タイプのガーゼもありますが、ガーゼハンカチタイプの方が使いやすいです。
綿棒は、ベビー用が必要
綿棒もまた、新生児の時期に耳や鼻・へその掃除をするのに沢山使います。我が家では使用しませんでしたが、便秘の時に肛門を刺激するという家庭もあります。
大人用の綿棒でも使えないことないのですが、太すぎたり大きすぎたりで使いずらいのです。また大人用の綿棒よりも芯が柔らかかったり、毛羽立たないものが多いです。
ベビー用洗剤&消毒道具も退院後すぐ使います
新生児のうちは、洗濯ものも他の家族と分けて、ベビー用の洗剤や柔軟剤で洗濯をします。またオモチャや授乳時の乳首を保護する器具などを消毒する道具も、帰宅したらすぐ使いますね。
洗剤や消毒道具は、価格も原材料もピンキリ。日々使う消耗品なので、最初から高価なものを使うと購入し続けるのが大変です。安く済ませたい時は、昔から販売されているものの中から選ぶと安心ですね。
出産前、新生児用に準備が必要なもの ベビー用体温計
退院する前でも、1日に何度も新生児の体温を測ります。大人の体温計でも測れますが、時間がかかるので、じっとしていない子供の体温を測るのは苦労します。
耳やおでこで数秒で測れるタイプもありますが、費用も掛かりますし誤差も大きいので、脇にはさんで測るタイプで構いません。