無印良品買ってはいけないもの19選!買って失敗したと後悔!

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無印良品買ってはいけないもの4【F1サイズ再生紙スケッチブック】

スケッチブックがほしいと思って買ったものの、無印良品のシンプルなデザインが反映されている意外は、特にメリットを感じる商品ではありませんでした。

決して描きにくいわけではないのですが、無意味なほどぶ厚い表紙や、端っこでピッと閉じるだけのリボンは、正直「要らないな…」と感じました。

また、20枚しか入っていないので、すぐになくなってしまうし、変にぶ厚いので、持ち運びするには不便な印象が強いです。

総合点としては、100均と変わらないくらいです。むしろ、そこそこのお値段で無印良品で買ったにしては、損した気分にすらなりました。

無印良品買ってはいけないもの5【ポリプロピレンごみ箱】

小さいサイズ約3L、大きいサイズだと約11Lと大きく、すっきりとした見た目はまったくごみ箱という感じがせず、置きやすそうな角型も、セッティングしやすかったです。

でも明らかに失敗で、致命的だと感じるのが、ふたを開けるのに手を使わなければならないこと。足でステッパーを踏んで捨てられればよかったのですが…料理中に出たごみは、後でまとめて捨てなければなりません。

しかも、ふたはきちんと閉まらず、ごみが溜まってくると浮いてくるので、自分でギューッとごみを押し付けなければなりません。

また、意外にごみ袋のセットが難しいです。全体的に機能性がなく、「シンプルできれいな見た目にだまされた…」と愚痴りたくなります。

無印良品買ってはいけないもの6【ポリプロピレン収納ケース】

主に衣服の収納に活躍するポリプロピレン収納ケース。無印良品ならではのシンプルなデザインと、何個か重ねて使えるのが魅力です。

ただ、材質がポリプロピレンのせいか、衣服を入れ過ぎると、重いのかケースが変形してくるように感じます。衣服を減らすと、あまり収納できないので意味がありません。

また、みなさんやりがちだと思うのですが、収納ケースの上に物を置いたままにすると、これまた上部が変形してしまいます。

結果、収納ケースそのものの開け閉めがしづらくなり、収納するのすらイヤになってきました。まさに本末転倒です。

無印良品買ってはいけないもの7【体にフィットするソファ】

いろいろなメーカーから発売され、一世を風靡した「体にフィットするソファ」。実は、最初にこの家具を生み出したのは無印良品なんです。

このソファの別名は「人をダメにするソファ」。これ、気持ちが良すぎてこのソファから離れられなくなる、という意味でとらえてしまったんですが、真実は真逆でした。

人をダメにする前に、ソファがダメになっちゃうのです。使い始めは弾力があり、体にフィットして座り心地も最高だったんですが、2,3ヶ月もするとぺちゃんこになってしまい、まったく使い物にならなくなってしまうのです。

本体とカバーを合わせて2万円近くもする家具だと考えれば、買って失敗!と思っても仕方がありません。また、サイズが大きいので、もし買うなら置き場所はしっかり確保するようにしておきましょう。

無印良品買ってはいけないもの8【モールドカップタンクトップ】

正式名称「ストレッチ天竺涼感モールドカップタンクトップ」は、その名称からイメージできる通り、素材は申し分ありません。

ブラがついているので、下着としても衣服としても使えるということで買ったものの、機能性が低く、残念と言わざるを得ません。

まず、カップがしっかりついていないので、ブラトップならではの安心感よりは、不安定感の割合の方がずっと大きかったです。

さらに、洗濯するたびにカップが飛び出してくるので、いちいち収納し直さなければなりません。カップを外せば、普通のタンクトップとして使用できますが、それなら「モールドカップ」なんて謳わない方がいいでしょうね。

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