無印良品買ってはいけないもの19選!買って失敗したと後悔!

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たまに買ってはいけないものが紛れ込んでいる無印良品ですが、基本的にはイイものがそろっているため、依然としてファンの心をがっちり掴んで離しません。

せっかく買うなら、やはり少しでも安価に買える方がいいというもの。そこでおすすめなのが、年に数回実施される、「無印良品週間」での買い物です。

無印良品週とは?

「無印良品週間」とは、家具も雑貨も衣服も、すべての商品が10%オフで購入できるセール期間のこと。無印良品のものづくりへの取り組みを、より多くの人に知ってほしいという想いで実施され、ネットストアも例外ではありません。(ネットでは開催期間が少しずれますが)

通常年5回開催で、大体は春分の日(3/20頃)、ゴールデンウィーク、体育の日(10月の第2月曜日)、勤労感謝の日(11/23)頃をスタート時期として、11~25日間を目途に開催される傾向があります。

特に3月は新生活が始まる時期のため、開催期間が長めに設定されているようです。

無印良品週間の利用法

ただし、無印良品週間は誰でも利用できるわけではありません。その方法は…

・無印良品メンバーに登録する
・MUJI Passportアプリを提示する(スマホでダウンロード可)
・MUJIカードを利用する

いずれもネットストアでも使えます。また、マルイやルミネに入っている無印良品では、それぞれのセールが重なると、10%引きからさらに割引が受けられます。

無印良品週間は、日頃つい買い過ぎて失敗しちゃうという人にとって、本当にほしいものだけをリストアップして、一度にまとめて買うには絶好の機会です。

後で無印良品週間以外の日に買う羽目にならないように、じーっくり考えてリストアップするようにしましょうね。

無印良品買ってはいけないものを増やさない術

無印良品の人気の秘密は、「必要最低限のものだけですっきり暮らしたい」という、ミニマリスト(最小主義者)のニーズを満たしていることにあります。

雑貨や衣服を始めとして、大きな家具ですら、最小限のシンプルですっきりとしたデザイン、機能性の高さ、手の届きやすい価格帯で、全国のミニマリストや主婦から絶大な指示を得ています。

しかし、いくらいいもの揃いだからと言って、部屋がごちゃごちゃとなるほど雑貨や衣服を買っては意味がないし、まして場所をとる大型家具は邪魔になるだけです。(よほど広々とした部屋なら別ですが)

キッチン棚や洋服ダンス、収納ケースの家具類は、大きければいいというものではありません。

人の心理とは不思議なもので、余分なスペースがあると、なぜか埋めたくなってしまい、また不用品を買ってしまうという悪循環になります。

家具選びに失敗しないためには、キッチン棚や洋服ダンスは小さめサイズをチョイスし、収納ケースの高さや幅は揃えるのが基本です。

また、雑貨類もついつい増やしてしまいがち。壁掛け時計やクッションカバーは、壁紙カラーに合わせて、統一感を出せるタイプだけをチョイスするようにしましょう。

意外に目につかない食器類や、スリッパなどの雑貨類は、家族分だけで十分です。下手に来客用を買ってしまうと、普段使わないのに、ものだけがあふれた状態になってしまいます。

買ってはいけないものを買って失敗しないためには、「本当にそれが必要か?」と自問する心が必要なようです。

無印良品の買ってはいけないものをよくチェックして!

そのシンプルなデザインと、良質素材が人気の無印良品ですが、場合によっては役に立たない、むしろ買って失敗した、後悔したと感じさせる商品も紛れ込んでいます。

せっかく生活空間を自分好みにするなら、買ってはいけないものや、ちゃんと自分の用途に合う商品なのかを、よくチェックしてから買うようにしましょう。

どうせするなら、賢い買い物ですよ!

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