クリームチークを使ったことが無い人にとっては、どれくらいのクリームチークを使うとぴったりの量になるのかの調整が難しいものです。
油分の多いタイプのクリームチークなのか、さらっとしたタイプのクリームチークなのかでも、その量には違いがあります。
うっかりクリームチークをつけすぎてしまった場合は、対処方法をつかってクリームチークの量を調整しましょう。
クリームチークをつけすぎてしまった場合、その量がちょっとだけ多いなという場合には、コットンや何もつけていないブラシを使うとクリームチークの量を調整できます。
ブラシはキレイにケアされている、汚れていないブラシを使いましょう。
ちょっと量が多すぎた、と思う部分にコットンやブラシを軽く当てます。
コットンやブラシを外側から内側にむかって、掃くような感覚で動かしながら調整しましょう。
クリームチークをつけすぎた時だけでなく、ふんわりとしたイメージのメイクに仕上げたいときにもおすすめです。
化粧直しの時にイメージが変えられるように、コットンやブラシを忍ばせておくのも良さそうです。
クリームチークをつけすぎてしまったら、簡単にフォローするにはその上からフェイスパウダーを重ねる方法があります。
いつも使っているフェイスパウダーをブラシやスポンジで重ねていきます。
ブラシやスポンジで重ねられたフェイスパウダーで、クリームチークの発色が少し抑えられるのだそうです。
あまり強く塗りこんでしまうと、厚塗り感がでてしまうので注意が必要です。
クリームチークの使い方・塗り方◎すっぴん肌風
クリームチークを使う人は、ナチュラルなメイクに仕上げたいという人も多いです。
ナチュラルなすっぴん肌風のメイクも、クリームチークであれば、簡単に仕上げることができます。
クリームチークの塗り方や使い方次第で、思い通りのメイクに仕上げることができるのですね。
ここではクリームチークを使ったすっぴん肌風のメイクをご紹介します。
肌色にあわせたクリームチークを選ぶ
まずは自分の肌色にあったクリームチークを選ぶところから始めましょう。
すっぴん肌風のメイクにするためには、ピンクタイプのクリームチークは選ばないほうが良さそうです。
ベージュタイプやオレンジタイプで、自分の肌色にあうようなカラーを探してみてください。
ちょっと可愛くしたいという人は、ピンクタイプのクリームチークを混ぜてつかってもいいかもしれません。
ファンデーションはリキッドタイプを
すっぴん肌風のメイクをする時には、ファンデーションはリキッドタイプのファンデーションを選びましょう。
パウダータイプのファンデーションは軽い仕上がりになる反面、メイクをした感が出てしまいます。
薄付きのリキッドタイプのファンデーションと、クリームチークは相性も良いので、すっぴん肌風のメイクに仕上げたい場合は、リキッドタイプのファンデーションの準備も必要です。
クリームチークは薄くぼんやりと
すっぴん肌風のメイクをする時には、通常のメイクのようにほっぺに塗ってしまうと不自然になってしまいます。
ほっぺの真ん中から自然に赤みがでるようなイメージで薄くぼんやりと塗っていきましょう。
塗り方としては、厚くならないようにほんの少し色づいたかな、という程度にしておくことです。
リップの色と統一させることで、よりナチュラルにメイクを仕上げることができそうです。
仕上げにはパウダーを
メイクを落ちにくくするために、最後はフェイスパウダーをブラシでのせる場合もありますが、すっぴん肌風の場合はあまりのせすぎてしまうと粉っぽくなってしまいます。
色味が少ないフェイスパウダーを薄めにのせていくのがおすすめです。
リップの色目にも注意をして、素敵なすっぴん肌風メイクに仕上げましょう。
クリームチークの使い方・塗り方◎ハイライトの入れ方
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