桃メイクのやり方は？韓国女子みたいに可愛くなろう！

すこし前から話題のオルチャン！オルチャンとは韓国語で「顔が最高」という造語なのですが分かりやすく言い換えれば「可愛い女の子」という意味になります。
男性にもオルチャンという言葉は使われているようです。

そして、女の子のオルチャンは特に人気があり日本でもメイクがマネされたりしていました。
そのオルチャンメイクの特徴とは、「色白肌」「大きくクリっとした目」などでした。
基本的にはナチュラルメイクなのですが、ポイントポイントで可愛く見せる工夫がされていました。

しかし、最近では「桃メイク」というようなメイクが韓国では流行ってきているようです。

■参考記事：オルチャンの意味と、メイクのやり方をチェック！

いま韓国で流行し始めている「桃メイク」ですが、どのようなメイクのことを言っているのでしょうか。
「桃メイク」と言って想像するなら。ピンクだったりコーラルオレンジといった可愛らしい色を想像しませんか？
全体的な印象を思い浮かべるなら、ふんわりとした可愛らしい女性を思い浮かべますよね。

そもそも「桃メイク」がなぜ韓国で流行し始めたのでしょうか。
桃メイクが韓国で流行るきっかけとなったのは、ある一つのCMからなんです。
いま韓国で放映されているCMの一つにお酒のCMがあります。
このCMに出ている韓国の女優さんがピンクのベースメイクをして、ピンクのワンピースを着ていたことから「この顔を真似したい！」と、この桃メイクのやり方がどんどんと広まっていったようです。

そして、桃メイクの特徴はやはりピンクのベースメイクです。
なので、桃みたいにジューシーなお肌になることができます。
SNS上では流行に敏感な人たちが次々と挑戦しているメイクでもあります。
なので、今後はオルチャンメイクの時のようにみなさんがマネするようなメイクになってくるかもしれません。
なので、早めに桃メイクのやり方をお勉強しておきましょう！

やはりなんといっても、桃メイクのやり方の中で重要なのがこの「ベースメイク」です。
桃メイクのポイントとして、そのほかのピンカラーのメイクアップをするときにピンクカラーがしっかりと映えるようにしなければいけません。
なので、ベースメイクのやり方で重要なのは透き通るような真っ白い肌にすることになります。
なので、ベースメイクだけに頼らずに普段からスキンケアをきちんとすることで、毛穴やくすみのないお肌を作るのも大事になってきます。

化粧水や乳液などのスキンケアでお肌の土台をしっかりと完成させたら、UVケアのための日焼け止め、下地を塗っていきます。
桃メイクでは、オルチャンメイクのときと同じようにナチュラルなベースメイクに仕上げたいので、がっつりとしたリキッドファンデーションよりもふんわりとしたパウダーファンデーションの方がいいでしょう。

いま話題のクッションファンデーションでもいいですね。
リキッドファンデーションよりも薄付きになってしまうので、もしももうすこしカバー力のあるベースメイクがしたい人は、ファンデーションの前にコンシーラーを使って気になる部分を隠しておきましょう。

次にチークですが、桃のようにほんのりとピンク色のほっぺは想像しただけでもかわいいですよね。
チークのやり方は、本当にふんわりとのせるくらいで大丈夫です。
たまにチークをがっつりとつけすぎてチークが浮いてしまっている人がいますがNGです。
ここではパウダーチークを使いましょう。
クリームチークもじんわりとしたほっぺを演出できますが、音階の桃メイクはパウダーチークがおすすめです。
チークの入れ方は、丸みを与えるように円状にチークを入れます。