上司が嫌いで辞めたいときの対処法⑥仕事で結果を出す
上司が嫌いで仕方がない、なんとか見返したい、仕返しがしたい、と考えているのであれば、仕事で結果を出すという対処法もあります。
あなたが上司が嫌いで、上司もあなたが嫌いという、関係が最悪の場合は日々とても大きなストレスが溜まっていると思います。
上司という立場があるので、あなたも上司にそれほど強いことが言えないでしょう。
そんな時には、仕事で仕返しをしてしまえばいいのです。
あなたが仕事を頑張ることで、会社内での評価をあげることもできるかもしれません。
年功序列で役職が決まる会社でなければ、あなたの頑張りが評価されて嫌いな上司と同じ立場か上の立場に立つこともできるかもしれません。
嫌な上司の上に立つことができたら、仕返しをすることもできそうですよね。
仕事を辞めたいと考えたら、その前に仕事を頑張ってみるという選択肢もいれてみましょう。
上司が嫌いで辞めたいときの対処法⑦異動願い
上司が嫌いで会社を辞めたいと感じたら、会社を辞める前に異動願いを出してみるという方法もあります。
その上司が嫌いというだけで、仕事の内容や会社は好きな場合は、上司のためだけに会社を辞める必要はありません。
相談窓口があれば、上司との関係が悪いなどの理由を言って、異動願いを出してみるのもいいでしょう。
上司との関係が良くないと相談窓口に言えば、遠回しに嫌いな上司への仕返しにもなります。
本当にやりたい仕事がある場合にも、異動願いを出すという方法は有効です。
もしかしたら上司が嫌いなのではなく、仕事内容に不満があって、それを上司のせいにしてしまっているのかもしれません。
どちらにしても、あなたが仕事をしていく上で今の環境がストレスになっているのであれば、異動願いを出すという方法も考えてみましょう。
上司が嫌いで辞めたいときの対処法⑧先手を打つ
嫌いな上司と話すのが嫌だと感じるのは、嫌いな上司から話しかけられた時というタイミングが多いのではないでしょうか。
あなたからは特に用事はないのに、話しかけられてストレスに感じたり、ミスをして呼ばれて怒られたことでストレスを感じてしまうということで、嫌いな上司をさらに嫌いな上司にしていっている、ということがあります。
嫌いな上司への対処法には、先手を打つという対処法もあります。
相手から話しかけられることがストレスになっているので、こちらから話しかけてしまうのです。
嫌いな上司から受けた仕事の経過報告や、ミスが起こった場合は上司から指摘される前に自分から報告するように心がけるのです。
そうすれば、相手から話しかけられることはなくなりますし、事務的に報告をすることで必要以上に関わりを持つことを防ぐこともできます。
上司が嫌いで辞めたいときの対処法⑨別の上司に相談する
上司が嫌いで嫌いで仕方がない、というときには、別の上司に相談をしてみるという対処法もあります。
別の上司が嫌いな上司の同僚であったり、嫌いな上司の先輩であったりすると、もしかしたらその嫌いな上司との上手な付き合い方を教えてもらえることがあるかもしれません。
もしかしたら、別の上司から嫌いな上司へ注意をしてくれる、というちょっとした仕返しをすることができるかもしれませんよ。
あまりにも自己中心的な上司や、気分屋の上司でストレスが溜まる時には、周りからの助けを借りるようにしましょう。
あなただけで仕返しをしたり、対処しきれない場合もあるのです。
そのためにも、日頃から周りに味方や仲間をつくっておけるといいですね。
Related article /
関連記事