心理的報酬とは、自分にたくさんのものを報酬として与えてくれる人を好意的に見る・好きになるというもの。
報酬が何かと言うと、具体的には下記のようになります。
心理的報酬には6つの種類があります
愛情・サービス・物品・お金・情報・地位がそれに当たります。
恋愛心理学における心理的報酬は、上記6種類どれも当てはまりますが、大体の場合は6種類の中でも「愛情」がメインになるかと思います。
紳士的な対応や気遣いは「サービス」、誕生日プレゼントやバレンタインチョコは「物品」ですが、どれも「愛情」あってこそ成り立つものです。つまり愛情という心理的報酬をくれそうにない「趣味に時間を使っている男性」には、想いを寄せようとはしません。
【恋愛できない男の特徴④】理想が高い
恋愛できない男性には、理想が高すぎる人もいます。
芸能人並のルックスを相手に求めるなどストライクゾーンが狭すぎることで、自然と恋愛対象外ばかりになってしまっています。
現実の女性を知らなさすぎる
理想がやたらと高くなってしまうのは、その男性が現実の女性とあまり交流がなかったり、付き合った経験がなかったりすることが原因・理由です。女性という存在に一種の幻想を抱いており、世間一般の女性のレベルが理解できていません。
女性を減点方式で評価する
女性を減点方式で評価する男性は、やはり恋愛対象外ばかりになってしまう傾向です。
自分の理想と比較して「この女性はたまにファッションが手抜きだからマイナス」、「この女性は料理が下手だからマイナス」など、どんどん減点していくため、最終的な女性の評価は最低ランクになってしまいます。
通常、相手のマイナスになり得るところは否定せず、1つの魅力として捉えたり、妥協したりすることで折り合いをつけていくものですが、恋愛できない男性はそれが得意ではないようです。
レベルの高い女性は競争率が高い
容姿端麗でスタイル抜群、性格もよくて料理も得意で…。
そんな全体的に整っている女性は当然ですがモテます。競争率が高く、そのレベルにつり合った彼氏がいる可能性もあります。
しかしながらその争奪戦を勝ち上がっていけるほど、恋愛できない男性は魅力的なのかどうか、疑問です。
【恋愛できない男の特徴⑤】自分に自信がない
見た目や学歴、社会的地位は自信につながります。どれにも自信がない男性は、「どうせ自分なんて…」とフラれる自分を想像して、女性に声をかける段階に行く前に引き下がってしまいます。恋愛したくてもできない男性の典型的な例です。
卑屈な人のところに人は寄ってこない
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