記事の目次
- 1.ネイル初心者には意味が分からないセルフネイル
- 2.セルフネイルはマニキュアかジェルによって違う
- 3.ネイル初心者に必要なセルフネイル道具【マニキュア編】
- 4.ネイル初心者に必要なセルフネイル道具【ジェルネイル編】
- 5.ネイル初心者はセルフネイル前にまず爪を整えることから始める
- 6.セルフネイル初心者の色入れ~仕上げまで【マニキュア編】
- 7.セルフネイル初心者の色入れ~仕上げまで【ジェルネイル編】
- 8.セルフネイルに入る前までの初心者が覚えるやり方
- 9.①セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ハーフ×ハーフ】
- 10.②セルフネイル初心者におすすめのデザイン【グラデーション】
- 11.③セルフネイル初心者におすすめのデザイン【線】
- 12.④セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ドッド柄】
- 13.⑤セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ハート】
- 14.⑥セルフネイル初心者におすすめのデザイン【テープを使う】
- 15.セルフネイル初心者でも楽しむ気持ちを忘れずに!
①セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ハーフ×ハーフ】
ネイル初心者にとってデザインは最も簡単に浮かばないものです。初心者はネイルブックに載っているような複雑で難しいネイルデザインはセルフで中々できるものではないですから、まずは簡単なデザインのもので行うと良いでしょう。そんなネイル初心者におすすめしたいのはハーフ×ハーフです。
二色のカラーを使うだけで可愛いネイルデザインが完成するため、カラーの品ぞろえが良くない初心者には特におすすめです。やり方は単純に爪半分ずつ一色ずつカラーを塗っても良いですし、応用をきかせて斜めに半分ずつ塗ってみても構いません。もしポリッシュやジェルが塗りづらい場合はマスキングテープなどの粘着が弱いタイプのもので液が付着して欲しくない箇所に貼りつけてセルフネイルを行ってみましょう。
②セルフネイル初心者におすすめのデザイン【グラデーション】
セルフネイル初心者におすすめのデザインはグラデーションも外せないところです。虹のように何色も組み合わせてグラデーションにするのも可愛くておすすめですし、一色で徐々に濃くしていくグラデーションなどでも可愛く仕上がります。
しかし、セルフネイル初心者にとってグラデーションをそのまま行うやり方はほぼ上手にできませんので、そんなときはメイクなどで使うパフに乗せたいカラーを順番に横にスライドさせて塗ってからそのまま爪の上にポンポンと優しく叩いていきます。パフを使うことによって難しいグラデーションも簡単にできるのでおすすめのやり方とデザインです。
③セルフネイル初心者におすすめのデザイン【線】
セルフネイル初心者の人におすすめのデザインは他にも線などがあります。線とはどういうことかというと、横や縦にただ伸びる線をいくつか描いてみたり、爪の根元から一直線に伸びる線のデザインです。実に簡単なデザインなのですが、シンプル思考の人に今人気があるデザインでもあるため、初めは違和感を感じても慣れれば可愛い線の作り方も把握できてきます。
下の画像のようなネイルは参考にしやすい線ネイルです。ただ黒い線でいくつかのラインを描いているだけなのにも関わらず、シンプルながらも女子らしい可愛さを感じますよね。大変なデザインはしたくない!という初心者におすすめのデザインの一つです。
④セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ドッド柄】
ドッド柄とはつまり水玉模様のことですが、このドッド柄も初心者にとって外せないデザインの一つです。ドッド柄は服のデザインにも用いられているため、参考にしやすいものが溢れているところも魅力です。
均等に小さいドッド柄をこれまた小さい爪に乗せるのは難易度が高そうと感じる初心者の人もいるかもしれませんが、爪の中心から徐々に円を広げて描けば意外と簡単にできます。ドッド柄はネイルの世界でも大人気なのでドッド柄が描ける専用の道具もあります。不器用で自信がないという人はそういった道具に頼ってみるのも良いですし、どんなやり方をしても上手なドッド柄が描けない場合は下記の画像のようにドッドの一つを大きくして描いてみるのも可愛くておすすめです。
⑤セルフネイル初心者におすすめのデザイン【ハート】
セルフネイルの中でも絶対取り入れたいハート柄。毎回のネイルには必ずどこかに取り入れるというハート信者も多いほどハート柄は女子たちから注目の的です。そんなハートは形がいびつであるため、手書きでは中々上手に描けないと感じている人も多いようです。そのため、可愛いハート柄を試したくてもセルフではできないという理由から諦めてしまう人もいます。