記事の目次
- 1.【ハイライト×プチプラ】初めに
- 2.【ハイライト×プチプラ】ハイライトとは?
- 3.【ハイライト×プチプラ】ラメありとラメなしでは?
- 4.【ハイライト×プチプラ】選び方①くすみ
- 5.【ハイライト×プチプラ】選び方②マットタイプ
- 6.【ハイライト×プチプラ】①キャンメイク
- 7.【ハイライト×プチプラ】②無印良品
- 8.【ハイライト×プチプラ】③セザンヌ
- 9.【ハイライト×プチプラ】④ケイト
- 10.【ハイライト×プチプラ】⑤キャンディドール
- 11.【ハイライト×プチプラ】ハイライト塗り方
- 12.【ハイライト×プチプラ】シェーディングもおすすめ
- 13.【ハイライト×プチプラ】シェーディングの種類
- 14.【ハイライト×プチプラ】塗る方法
- 15.【ハイライト×プチプラ】最後に
【ハイライト×プチプラ】初めに
みなさんは普段のメイクで「ハイライト」というメイク道具を使用していますか?
ハイライトはメイクの中で実はあるのとないのとでその差が歴然です。
特に我々日本人のような平坦な顔立ちをしている人には、ハイライトやシェーディングといった顔の凹凸を強めることができるメイク道具を使うことで、かなり顔に立体感を出すことができます。
また、最近ではコントゥアリングメイクという骨格や顔のパーツを強調させるようなメイクが流行っています。
コントゥアリングメイクは海外から流行りだして日本にも浸透しているのですが、海外の人と日本人の顔とでは骨格から違うので同じメイク方法をしてしまうと、怖い印象を周りに与えてしまいます。
そこで日本人の顔の凹凸を自然でナチュラルに見せることができるのが「ハイライト」と「シェーディング」なんです。
なので、今回はそんな今流行りのコントゥアリングメイクにも使うことができるハイライトについてご紹介していきたいと思います。
また、最近ではプチプラコスメを使う人が増えているので今回はプチプラコスメにも焦点を当てていきたいと思います。
【ハイライト×プチプラ】ハイライトとは?
優秀でおすすめなハイライトをご紹介していく前に、まずはハイライトとはどのようなものなのかご説明していきたいと思います。
メイクをするときに使われているハイライトは顔の一部分に明るい色をのせてそこに凹凸を作って立体感を出したり、ツヤ感を与えることができます。
その他にもあまり知られていないかもしれませんが、肌トラブルで気になるそばかすやくすみ、目の下のクマやシミなどもうまく隠すことができます。
なので、透明感のある美肌に見せることが可能なんです。
また、今までハイライトをメイクに取り入れたことのない人は、普段しているメイクにハイライトを取り入れるだけでシャープな小顔に見せたり、顔の印象を変えたりすることができます。
【ハイライト×プチプラ】ラメありとラメなしでは?
メイクの際に使うハイライトと聞くと、ラメが入っていてとてもキラキラとしている印象はありませんか?
しかし、ラメなしのハイライトというものも存在しているんです。
ラメありとラメなしのハイライトでは、ラメなしのハイライトの方がナチュラルな立体感を作りだすことができます。
特にハイライトを初めて使う初心者などにはラメなしのハイライトが使いやすくておすすめです。
ラメありのハイライトよりもラメなしのハイライトの方が、ほどよい立体感を作り出すことができるのでナチュラルメイク志向の人にもラメなしのハイライトがおすすめです。
【ハイライト×プチプラ】選び方①くすみ
ハイライトにはさまざまな種類があります。
なので初心者の方はどのハイライトを買えばいいのか分からなくなってしまう人も、多いようです。
そんなハイライトを買うのに困ってしまっている人のために、ハイライトの選び方をご紹介していきたいと思います。
例えば、肌の悩みランキング上位のお肌のくすみが気になる人ならラベンダーやパープル系のラメが入っているハイライトがおすすめです。
なぜかというと寒色系のハイライトはくすみをカバーすることができ、なおかつラメが光を反射するのでお肌を明るく見せることができます。
なので、お肌のくすみが気になる人や透明感をアップさせたい人にはラベンダーやパープル系のハイライトがおすすめです。
【ハイライト×プチプラ】選び方②マットタイプ
ハイライトはラメ感の強いものも多くナチュラルメイクに加えて使うと、ナチュラル感が失われてハイライトの部分だけ浮いてしまうことがあります。
なので、ナチュラルメイクをしていたりあまりハイライトを目立たせたくない場合には、パールの小さいハイライトを選ぶようにしましょう。
そうすることでお肌に良くハイライトが馴染むので、ナチュラルメイクでも浮かないメイクを完成させることができます。
また、ホワイトカラーのハイライトではなくお肌の色に近いベージュ系のハイライトを選ぶことで、より普段のメイクにハイライトを馴染ませることができます。