記事の目次
- 1.ハイライトの効果
- 2.ハイライトの選び方
- 3.基本的なハイライトの塗り方
- 4.ハイライトの種類
- 5.おすすめ人気ランキング①MAC
- 6.おすすめ人気ランキング②キャンメイク
- 7.おすすめ人気ランキング③NARS
- 8.おすすめ人気ランキング④クレ・ド・ポー ボーテ
- 9.おすすめ人気ランキング⑤CandyDoll その1
- 10.おすすめ人気ランキング⑥CandyDoll その2
- 11.おすすめ人気ランキング⑦THREE
- 12.おすすめ人気ランキング⑧メディア
- 13.おすすめ人気ランキング⑨エテュセ
- 14.おすすめ人気ランキング⑩ダイソー
- 15.おすすめ人気ランキング⑪エレガンス
- 16.おすすめ人気ランキング⑫無印良品
- 17.おすすめ人気ランキング⑬クリニーク
- 18.おすすめ人気ランキング⑭マキアージュ
- 19.おすすめ人気ランキング⑮スーリアル
- 20.値段、効果とも納得のいくものを
- 21.ハイライトおすすめ人気ランキングまとめ
ハイライトの効果
人気のハイライトは、顔の立体感を出すためのアイテム。
日本人の顔立ちは、どちらかというと凹凸に欠けていて、あっさりとした顔立ちですよね。
でも、できるならモデルのようは立体感のある顔立ちになりたい!そんなときに活躍してくれるのがハイライトです。シェーディング効果は、見た目の印象をかなり変えてくれるものです。
日本人の顔立ちは、どちらかというと平面的です。
しかし、メイクアイテムで顔立ちも印象も変わるものです。
ハイライトで彫りの深い顔立ちを目指しましょう。更に、ラメあり・ラメなしなどのパール効果も、肌や表情を明るく綺麗に見せてくれます。
メイクアイテムは日々進化しています。今話題のハイライトを使いこなして、コンプレックスをひとつでも消し去って笑顔の毎日を送りたいですね。
ハイライトの選び方
ハイライトは、肌にツヤを与えてくれて、透明感のある肌へと導いてくれるメイクアイテムです。
立体感と共に、肌を綺麗に見せてくれる効果は、使ってみないとわかりませんよね。
では、自分にはどういったハイライトが合うのか考えてみましょう。
人気の、ピンクやベージュ系ですが、これらの色は肌なじみがよく、メイクの違和感を感じません。
極端に白いハイライトは、白浮きしてしまうとともに、上手くメイクしないと使った部分だけが逆に目立ってしまいます。
また、ラメ入りタイプとラメなしタイプがありますが、普段使いならラメなしタイプでじゅうぶんです。
ラメありタイプはパーティーなどの華やかな場所に、普段使いはラメなしと、使い分けるのがいいですね。
基本的なハイライトの塗り方
ハイライトを塗る部分は、基本的にTゾーン。
高く見せたい部分にハイライトを乗せ、広げていきます。
特に鼻ですが、ブラシよりも指にとって塗ったほうが、より高く見えます。
加減がありますので、まずは練習メイクが必要ですね。
立体感を出すだけでなく、ハイライトには目の下のクマをカバーしてくれる効果もあります。
目の下のクマは疲れて見えますし老けて見えますし、いいことないですよね。
ハイライトによる光の効果でカバーすることが出来るので、クマ消しメイクに使うこともおすすめです。
光の加減でシェーディング効果も期待できますので、フルに活用していきたいですね。
ハイライトの種類
パウダータイプ
パウダータイプはメイクの仕上げに使うタイプ。
ラメやパールの粒が大きめで、ブラシ使いなので簡単にムラなく綺麗に塗ることができます。
一気に広い範囲に塗れて、ふんわりと自然な美肌に。
また、ベースメイクがヨレにくいことも特徴です。
パウダータイプの使い方ですが、まずハイライトパウダーをブラシにのせて肌に塗っていきます。
ふんわりと自然にツヤ・立体感を出したい方は、大きめのブラシでサッとひとはけするだけでOK!
ツヤ感やシェーディング効果を求める方は、小さめのブラシで肌を磨くように塗りましょう。
塗り方次第で、印象を変えたり、シェーディング効果が期待できるなど、いろいろな使い方ができるのがパウダータイプです。
スティックタイプ
パウダータイプと比べるとベースメイクがヨレやすいですが、リキッドやクリームに比べるとサラッとしていてヨレにくく持ち運びに便利。
馴染ませるのには指を使うため、指が汚れてしまうという特徴があります。
スティックタイプの使い方は、まず指や手の甲に移してから指で肌に優しくのせていきます。
肌に直接スティックを当てると、当てた途端にベースメイクが崩れてしまう場合があります。
ひと手間を惜しむか惜しまないかで仕上がりに差が出てくるものです。