記事の目次
- 1.【はじめに】ミニマリストって?
- 2.男性ミニマリストと服① どういう暮らしをしている?
- 3.男性ミニマリストと服② シンプリストとの違いは?
- 4.男性ミニマリストと服③ オシャレとは相容れない?
- 5.男性ミニマリストと服④ コーディネートの例は?
- 6.男性ミニマリストと服⑤ 持ち物については?
- 7.男性ミニマリストと服⑥ コーデのポイントは?
- 8.男性ミニマリストと服⑦ ミニマリストに近づくためには?
- 9.男性ミニマリストと服⑧ こだわりすぎに注意!
- 10.男性ミニマリストと服⑨ とっておくべきものは?
- 11.男性ミニマリストと服⑩ 仕事関係は厚めに持つ
- 12.男性ミニマリストと服⑪ 服の色にも注意!
- 13.男性ミニマリストと服⑫ 捨てるべき服の決め方は?
- 14.男性ミニマリストと服⑬ 実際にやってみた感想は?
- 15.【おわりに】コーデを考えるのも楽しさの1つ
とっておく服、持ち物に優先順位をつける
少し前でも触れたとおり、よく使うもののみワードローブに厳選するのは効果的な一歩です。
ワードローブの中に数多くの服はあれど使うのはいつも決まった洋服や持ち物ばかりで最終的には3パターンくらいのコーデ、というのではもったいないですよね。
大雑把でいいので何となく使う機会の多い順に、ワードローブの洋服にとっておく優先順位をつけていきましょう!!
地味すぎないオシャレを
ココで気をつけておきたいことが1つあります。
それは「貧相に見えないようにこころがける」ということです。
ミニマリストコーデといえば聞こえはいいですが実際はただ貧乏そうに見える、というのはもったいないですよね。
シンプルな中にあるオシャレを楽しむのもミニマリストのメンズコーデには大切です。
女性のように多くの持ち物を持たずとも、帽子やピアスなど軽いオシャレで済ませられるのもメンズコーデと魅力ですよね。ぜひいかしていきたいところです。
男性ミニマリストと服⑧ こだわりすぎに注意!
男性にはメリットも多いけれど・・・・・
メンズコーデはシンプルかつ、機能性を重視してもまだ許される風潮がありますよね。
これが女性であった場合メイクや持ち物など、周囲の人からの視線を考えるとちょっと厳しいかなという状況も多くでてきてしまいます。
男性の方がシンプルかつものをあまり持たないミニマリストの生活にはすっと入っていけるケースが多いです。
ごちゃごちゃと多くのものを持たなくてもコーデに必要なアイテムの数が少ないこともあります。
ですがここで1つ気をつけておきたいのがあまりに最小限にこだわりすぎると逆に失敗してしまうということです。
先ほど述べた筆者のショルダーバッグの件もそうですが
「後でこれにおさまるように持ち物を調整すればいいじゃん。」
という考え方は非常に危険です・・・・・。カバンなどは特にそうですよね。
ものを捨てるだけがミニマリストではない
確かに必要最小限のものを持つ姿勢はミニマリストとして大事です。
それは言い換えれば自分にとっての必要最小限が理解できているからこそ実現できるライフスタイルですよね。
自分に必要な持ち物やコーデが分からないのに、盲目的にものを減らそうとしてかえって出費やワードローブの肥やしになる洋服が増えてしまうということは少なくありません。
男性ミニマリストと服⑨ とっておくべきものは?
では実際にどういったものをとっておくのが正解なのでしょうか。
ここらへんは本当に人によって正解はさまざまで、いるいらないのラインは好みによって左右されるため難しいですが筆者の経験とともに紹介していきたいと思います。
アクセントをつける部分は多少の種類を
ここで大事なのが服装単品でものを考えないことです。ミニマリストというのはライフスタイルの1つであってファッションスタイルとは少し違いますよね。
コーデとして見ると無駄に見えるニット帽やピアスなども総合的に見れば得になることがよくあります。
男性の場合は自分で身の回りのことをケアすることで時短に繋がったり労力を削ったりできることが多くあります。DIYの精神ですね。
全て最低限に抑えられるわけではない
例えば髪はセルフカットにしてニット帽を被る、ピアスやサングラスなど小物は回すようにする、など自分のこだわる部分にアクセントを取り入れることは大事です。
「あ、結果的にこっちの方がもの少ないし自分も充実してる?」
という方向に考えを持っていければミニマリストはすぐそこです。