ツヤ肌メイクの方法は？おすすめのコスメも紹介します！

リキッドタイプのファンデーションはカバー力が高く、肌にしっかりと浸透させることが特徴になります。

乾燥肌の人には特に使いやすく、粉吹きの心配もありません。
塗り方やムラにならないように、塗り方のコツがいりますが自然な仕上がりになり、ナチュラルなツヤ肌を演出するにはピッタリなファンデーションになります。

化粧をしていても肌のテカリが気になる人や、化粧崩れしやすい方におすすめなジェルタイプのファンデーションになります。

またナチュラルで透明感のある仕上がりになりますのでツヤ肌を作るにはもってこいのファンデーションです。

リキッドにするのか、ジェルタイプにするのか、あなたの肌質や使ってみた感じによりますので、あなたに似合うものを選ぶようにしましょう。

ツヤ肌メイクのファンデーションを乗せる前に、リキッドファンデーションやジェルファンデーションにさらにツヤ感を出すために、厚塗りせずに伸びのいいものを選ぶようにして下さい。

プチプラ化粧品でも伸びのいいものがあります。

また、プチプラでもリキッドやジェルにオイルや乳液などを混ぜるとさらに伸びがよくなり厚塗りを軽減することができます。

先ほどのオイルや乳液を混ぜたファンデーションを両頬の一番高い位置、おでこ、鼻先、あごの5点に、少量を取り乗せていきます。

オイルや乳液の混ぜすぎに注意しましょう。
伸びすぎるとかえってムラの原因になります。

ブラシはリキッドファンデーション専用のブラシを使用しましょう。
市販の物や付属しているブラシで構いません。

下地やベースメイクを生かしファンデーションできれいに仕上げるために、②の工程は特に重要になりますので、専用ブラシをご用意ください。

①の工程で5か所に乗せたファンデーションを外側に向かい伸ばしていきます。

ブラシを使う事で、地肌との境界がぼかせてよりナチュラルな仕上がりになります。
スポンジや指などで伸ばしていく人もいますが、リキッドファンデーション専用のブラシを使用することで、ムラなくきれいに伸ばせるので、特に初心者にはおすすめです。

【ファンデーションをムラなくきれいに伸ばす方法】

①ファンデーションは、ブラシで大きくざっくりと伸ばしていきます。

②ファンデーションを伸ばした部分から何度かブラシを往復させていきます。

③ムラをなくすように馴染むように優しく馴染ませてください。

ブラシに少量のファンデーションが残っている場合、指先に取り目元や目の下、ほうれい線などの繊細な部分で優しく載せていきます。

付けすぎてしまうとヨレや化粧崩れの原因になってしまいますので注意が必要です。

※フェイスラインや小鼻の際など、伸ばし残しやムラになりやすい部分になりますので細かいところまで確認していきましょう。

ファンデーションを塗り終えたらしばらく放置しましょう。
余分な油分を浮かせます。
余分な油分が浮いてきたと感じたら、スポンジで軽く拭き取り、なじませていきましょう。

【スポンジで綺麗に馴染ませる方法】

①下から上と持ち上げるように軽く押し上げて、叩いていきます。

②全体を見ながらムラなくなじませられているか確認しておきましょう。

こちらの方法を取り入れることで、よりファンデーションが肌へ密着し、ナチュラルな仕上がりに仕上げることができます。

この一手間をきちんとやるかやらないかで、仕上がりやツヤ肌メイクの持ちが変わってきます。

さらに、リキッドタイプのハイライトでツヤ感を足していきましょう。

ハイライトをつけることにより、さらに立体的な顔作りをすることができます。

ハイライトを乗せた部分には光が集まり、ファンデーションだけでは出せなかった立体感を引き出すだけでなく、自然なツヤ感も加えることができるため、ツヤ肌の作り方にハイライトは重要なポイントになります。