記事の目次
- 1.倦怠期が訪れるタイミングとは!?
- 2.倦怠期の主な原因は?
- 3.倦怠期はいつ来るの? 1.付き合って3か月目
- 4.3か月を乗り越える方法
- 5.倦怠期はいつ来るの? 2.付き合って9か月目
- 6.9か月を乗り越える方法
- 7.倦怠期はいつ来るの? 3.付き合って3年目
- 8.3年を乗り越える方法
- 9.倦怠期はいつ来るの? 4.就職をした直後
- 10.就職後を乗り越える方法
- 11.倦怠期はいつくるの?5.同棲を開始して半年
- 12.同棲での倦怠期を乗り越える方法
- 13.倦怠期はいつ来るの? 6.夫婦になって半年後
- 14.結婚して半年を乗り越える方法
- 15.倦怠期はいつ来るの? 7.夫婦になって3年目
- 16.結婚して3年を乗り越える方法
- 17.倦怠期はいつ来るの? 8.子供ができた時
- 18.妊娠後を乗り越える方法
- 19.倦怠期はいつくるの?9.遠距離恋愛が始まって数か月
- 20.遠距離恋愛を乗り越える方法
- 21.彼氏だけが倦怠期になってしまったら?
- 22.倦怠期は別れることに繋がる?
- 23.倦怠期がないカップルもいる!
- 24.倦怠期に負けないようにしよう!
もちろん、結婚してからも倦怠期は訪れます。夫婦になって初めて倦怠期を迎えるタイミングとしては、半年後が多いのではないでしょうか。
この時期は、結婚式や新婚旅行が終わり、落ち着いた生活を送り始める時期です。それと同時に、恋人としての緊張感がなくなり、相手の嫌なところが見え始める時期でもあるでしょう。
「最近私ばかり家事をしている気がする。」や「トイレの使い方が気に入らない。」など、小さなストレスが積み重なってきます。
イライラしているあなたに対し、男性側も家での居心地が悪くなってしまうため、外出が増える可能性もありますね。
結婚して半年を乗り越える方法
夫婦になり半年後の倦怠期では、妥協することを覚えることが対処方法となるでしょう。「結婚したんだから、毎日手料理を作らないといけない。」や「掃除はきちんとしなければいけない。」など、自分の中でルールを決め込んでいては大変です。これからずっと続けていくためには、少しは妥協することが大切ですね。
もしかすると、旦那さんもたまにはカップラーメンなどのジャンクフードが食べたい可能性もあります。疲れている日は、外食に行ってみるのも、良い気分転換になるでしょう。
いくら家事を完璧にこなしていても、あなたがイライラしていては、夫婦関係は上手くいきません。お互いにとって最適な方法を探していきたいですね。
また、旦那さんが料理や掃除を手伝ってくれた際は、決して文句を言わないようにしましょう。奥さんにガミガミ言われてしまうと、次からはやる気をなくしてしまうのでご注意ください。
倦怠期はいつ来るの? 7.夫婦になって3年目
夫婦になって3年目も、倦怠期を迎えるタイミングとなります。すっかり夫婦であることに慣れ、お互いの存在が当たり前となっている時期ですね。
この時期は、お互いのことを恋人というよりも家族として見るようになるため、恋愛感情が薄れやすいです。そのため、外に刺激を求めたいと思う人も増えるのではないでしょうか。
結婚して3年目から、喧嘩の回数が増える方も多いはずです。さらに、あまりにも長く一緒にいるため、お互いのことを知り尽くしていると考えがちになります。
夫婦とは言っても、元々は赤の他人であるため、相手の意見を聞かなかったり、決めつけたりすると喧嘩に発展する恐れがありますよ。
結婚して3年を乗り越える方法
結婚して3年目の倦怠期ですが、相手の話をしっかり聞くことが対処方法として挙げられます。最近関係が悪くなってきたなと感じる人は、マッサージでもしてあげながら、相手の話に耳を傾けてあげましょう。
話し合いの時間を作ることで、あなたが気がついていなかった相手のストレスを知ることができるかもしれません。この時、あなたへの不満をぶつけられたとしても、途中で怒らずに最後まで聞くようにしてください。いつも言い返してばかりいると、次からはあなたに何も話してくれなくなるでしょう。
また、喧嘩を少なくする対処方法として、二人でペットを飼ってみることもいいかもしれません。喧嘩をしているときも、間にペットがいると一気に和むことがあります。二人にとって共通の愛でる対象がいることで、思いやりの気持ちも増えそうですね。
倦怠期はいつ来るの? 8.子供ができた時
女性が妊娠した後も、倦怠期が訪れるタイミングとなります。まず、妊娠をすると女性のホルモンバランスが大きく変化します。
普段気にならないことでもとても不快に感じたり、小さなことで旦那さんにイライラしたりする方も多いのではないでしょうか。つわりも始まり、心身ともに余裕がなくなることも影響するでしょう。それらが重なることで、夫婦関係が上手くいかなくなってしまうのです。
また、子どもが生まれてからも大変な時期は続きます。夜泣きで寝不足になったり、赤ちゃんの世話に追われたりして、お母さんの負担はかなり大きくなりますね。
そんな中、出産前と何ら変わらない旦那さんに女性はさらにイライラすることでしょう。男性は一般的に女性よりも親としての自覚が芽生える時期が遅いため、夫婦間のすれ違いが起きやすくなってしまうのです。
妊娠後を乗り越える方法
妊娠後の倦怠期を乗り越える対処方法として、自分の価値観を相手に押し付けないことが大切です。「父親ならこうあるべき。」というあなたの価値観は、男性にとって大きな負担となるでしょう。あなたにはそう見えなくても、男性なりに頑張ってくれている可能性もあります。
また、「どうして私はこんなに大変なのに分かってくれないの!?」と考えてしまうかもしれませんが、他人の痛みを理解することは非常に難しいものです。辛いときこそ、相手にも優しく笑顔で接することができるように心がけましょう。
女性側がイライラしていては、男性も優しくすることが難しくなってしまいますよね。つわりなどの苦しい期間を乗り越えた後は、出産や子供の成長などの素晴らしい瞬間が待っています。夫婦でその時を迎えるためにも、倦怠期を乗り越えていきたいですね。
倦怠期はいつくるの?9.遠距離恋愛が始まって数か月
遠距離恋愛が始まると、会える機会が減ってしまいお互いの気持ちも薄れ倦怠期を迎えてしまうことがあるようです。
遠距離恋愛は、始まってすぐの時期は会えない時間も相手のことを考えます。なので予定を立てて会えたときにはとても仲良しな2人でいられるでしょう。
しかし数か月が過ぎ、新天地での環境にも慣れたころには周りにも親しい人が増えてきます。そうなると相手のことを考える時間も減ってしまうので倦怠期となるようですね。