3.どんな姿でも見せられる相手だと思わせる
男性は本命の相手には、居心地の良さを求めます。毎日忙しく過ごしていたり、何か悩んでいる時は誰しも弱っています。体だけの関係の相手が既婚者の場合、結婚したら奥さんの自分への態度が変わってしまったり、結婚生活が上手く行っていない場合などは、優しさを求めているものです。
そのような時、自分の愚痴を聞いてくれたり励ましてくれる彼女がいれば、癒されると感じます。どのような姿を見せてもあなたが温かく見守ってくれれば、いつしか彼の中であなたは心の拠り所となり、「彼女の彼氏になれれば、心も満たされる気がする」「もっと早く彼女と出会って結婚できていれば」と思ってもらえます。
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体だけの関係を終わらせるための3つのこと
1.新たに熱中できることを見つける
失恋してしまって寂しい、毎日を何となく過ごしてしまい何だか虚しいなど、後ろ向きな気持ちを埋めたいがために体だけの関係を持ってしまうという女性は多いです。
特に相手に本命の彼女がいたり、既婚者の場合、自分よりも彼女や奥さんを大切にしていると感じてしまうと、体だけの関係を虚しいと感じるものです。
行為の最中は幸せを感じても、終わった後に正式に付き合っている関係ではないために、寂しい・虚しいといった感情が湧き上がり、ますます関係を求めてしまうという悪循環に陥ります。
そこで、新しい趣味や資格取得に挑戦するなど、彼以外に夢中になれることを見つけてみましょう。彼以外に懸命になることで、前向きな気持ちを取り戻せます。
2.男性と一切連絡をとらない
体だけの関係を求める男性は、女性との関係を続けようと口ではいくらでも上手いことを言います。そして、甘い言葉に騙されて「いつか告白してくれるかもしれない」と淡い期待を抱き、体だけの関係を受け入れてしまう女性は多いです。
そこで、体だけの関係を終わらせたいと思ったら、決して自分から連絡せず、男性から連絡が来ても無視し続けましょう。今まで頻繁に連絡をとっていた女性からすると、無言で関係を終わらせるのは心苦しいと思うかもしれませんが、連絡をとってしまうと、男性に関係を続けるきっかけを与えてしまいます。告白されたわけではないのですから、そこは体だけの関係を逆手にとりましょう。
一切連絡がなくなれば、男性は関係が終わったことを察します。
3.自分の将来を想像する
体だけの関係を続けて、本命になれることはおろか、結婚する未来が見えないという方は多いのではないでしょうか。他の男性と正式に付き合えば、日中に堂々とデートしたり、同棲や結婚できるかもしれないと考えれば、体だけの関係の男性を忘れて、新たな恋に歩み始めたいと思えるはずです。
体だけの関係を続けていれば、相手から病気をもらったり望まない妊娠をして自分を傷つける可能性もあります。もっとご自身の輝く未来を想像し、体だけの関係しか望めない男性とは終止符を打つことも必要です。
心も満たされる関係を目指しましょう
体だけの関係を求める男性の心理や体だけの関係から本命になるための秘訣、体だけの関係を終わらせたいと思った時に覚えておきたいことをご紹介しました。体だけの関係とは、本命の相手に対してと行動は変わらないことが多いですが、体の関係以外も楽しめたり愛おしいと思えることが大きな違いです。体だけの関係は男性は自分本位に動けると思われがちですが、相手のことが好きなあまり告白できずに体だけの関係になってしまうこともあります。
そこで、本命になろうと思ったら、男性の内面を知り、体の関係がなくても魅力的だと思ってもらうことが大切です。しかし、相手との関係が発展しそうになく、体だけの関係が辛いと感じたら、男性と連絡をとるのをやめ、新たに熱中できることを見つけるなど、もっとご自身が輝ける未来へ歩み始めましょう。
体だけの関係に悩んだことを糧に、恋愛を楽しいと思える道に進めることを応援しています。